『いえができるよ』

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内容紹介

緑が広がる原っぱに穴を掘り、板を地面に打ちつけ、セメントを流します。
壁を立てて、屋根をかけたら見慣れた家の形が現れます。
トントンと計画的にテンポよく進む、家を作るおはなしです。

おすすめポイント

家を作る様子を「穴掘り」「壁や屋根を付ける」「水道管の配管」や「電気設備工事」そして新しい家族が「引っ越してくる」まで描かれています。
家が完成するところで終わりでなく、家に新しい家族が引っ越すシーンで終わるため、より自分たちの住んでいる家と紐付けて子どもたちは読み終えることができます。
家が完成するまでの流れを見ることができる絵本なので、どんな風に家が完成するのか、家の中の構造や仕組みなどを知り、好奇心や新たな関心が生まれるキッカケになります。

本の情報

『いえができるよ』
バイロン・バートン 作 / なかがわ ちひろ 訳
出版社:好学社
発行:2024.8
対象年齢:2歳から
読み聞かせ時間:2分
ISBN:978-4-7690-2292-3
種類:赤ちゃん絵本・お仕事絵本

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