楽しく読むことができる絵本の中でも特におすすめできる絵本を記事にしてまとめています。
『クッツさんのくつ』
クツ屋のクッツさんの作るクツは大人気です。ですが、町に靴工場ができたことからクッツさんの生活は変わっていきます。[対象:幼児・小学生・大人]
『へび のみこんだ なに のみこんだ?』
真っ黒で長い身体を持つヘビ。ヘビはお腹が空いていたので何かを丸呑みします。
果たして何を飲み込んだのでしょうか?[対象:乳幼児・幼児]
『おおきなかぼちゃ』
魔女がハロウィンの祭りでカボチャのパイを作るため、畑で大きく育ったカボチャを取に向かいます。
ですが大きく育ち過ぎたカボチャは取ろうとしてもびくともしません。魔女が悲鳴を上げながら困っていると、そこへ幽霊がやってきてカボチャを取ってくれると言って・・・[対象:幼児向け]
『みんなのいえ』
吹雪の吹く冬のある日のこと。小さな町の外れにある誰からも忘れられていた家に1人の旅人がやってきました。
季節とともに一緒に暮らす人が増え、みんなで協力してより良い家に改築していきます。「明るく楽しい家はみんなで作る」ということを感じさせてくれるおはなしです。[対象:3歳から]
『いえができるよ』
緑が広がる原っぱに穴を掘り、板を地面に打ちつけ、セメントを流します。
壁を立てて、屋根をかけたら見慣れた家の形が現れます。
トントンと計画的にテンポよく進む、家を作るおはなしです。[対象:2歳から]
『おふろにいれて』
りょうちゃんはお風呂が大好き。楽しくお風呂に入っていると窓から誰かが覗いてるようです。
窓を開けると「ぼくもいれてくださいな」と色々な友だちがお風呂に入ってきます。
みんな仲良くお風呂を楽しむ、せな けいこさんのオバケの絵本です。[対象:2歳から]
『やまなし』
2匹のカニの兄弟が川の中でプカプカと泡を吐きながら「クラムボン」について話しています。
話した言葉が泡となり、その泡と共に川の様子も大きな魚が泳いだり、山梨が流れてきたりと少しづつ様子が変わっていって・・・[対象:小学校中学年から]
『いっしょにねんね』
カンガルーが横になって目をつむっています。サルは木の上で、ペンギンは立ったまま気持ちよさそうに寝ています。
様々な動物たちのとても心地よさそうな寝顔や寝姿を写した「おやすみ」の写真絵本です。[対象:乳幼児向け]
『かばんうりのガラゴ』
カバン屋のガラゴはおそろいの靴を履いたカバンを引いて、イモムシと一緒に旅をしながらカバンを売って歩いています。さて、この絵本ではどんなお客さんとであうのでしょうか?[対象:幼児]
『たぬきがいっぱい』
ぼくが野原を歩いていると1匹のタヌキに出会った。タヌキは不思議な呪文を唱えるとぼくそっくりに変身して…[対象:4歳から]