楽しく読むことができる、おすすめの絵本を紹介しています。

『たべられちゃうの?めんどりさん』
ある農場に、日に日に大きく育つ小さなメンドリがいました。それを丘の上から狙うキツネ。「もっと太ったら食べてやろう」とたくらむ彼を待っていたのは、思いがけない結末でした。[対象:幼児]

『はかせのふしぎなプール』
ある日、博士は新しく「入れたものがなんでも大きくなるプール」を発明しました。
助手くんとプールに何が入っているか、一緒に想像してみよう[対象:3歳から]

『サンタさんはどうやってえんとつをおりるの?』
みんなが寝ている間にサンタさんはプレゼントを配りにやってきます。でも…サンタさんってどうやってお家の中に入ってくるのでしょう?不思議がいっぱい!いろんな「サンタさんの秘密」について楽しく考えてみよう。[対象:幼児から]

『100万回生きたねこ』
その立派なトラネコは100万回も生きていました。ある時、ネコは誰の飼いネコでもないノラネコになります。そして1匹の美しい白いネコと出会い・・・大切な誰かと出会うことの尊さを教えてくれるおはなしです。[対象:幼児・小学生・大人]

『おばけのめをみて おとうとうさぎ!』
おとぎの森に暮らす6匹のウサギの家族。ある日、おつかいを頼まれたおとうとうさぎは、森の怖いところに迷い込んでしまいます。[対象:幼児・小学校低学年]

『ノラネコぐんだん パンこうじょう』
ワンワンちゃんのパン工場はいつも大盛況。そんな工場を8匹のネコたちがのぞき込んでいます。そして自分たちでも簡単にパンを作れると思ったネコたちは夜、工場に忍び込んで・・・[対象:乳幼児・幼児]

『100まんびきのねこ』
おばあさんの一言からネコを探しに行ったおじいさん。たどり着いた先には右も左も見渡す限りのネコ!選ぶことができなかったおじいさんは遂にすべてのネコと一緒に家に向かい・・・[対象:幼児・小学生低学年]

『11ぴきのねこ』
お腹が空いた11ぴきのねこたちは、髭の長い爺さんネコに聞いた「大きい魚」を捕まえてお腹いっぱいになるために、湖へ向かっていきます。『11ぴきのねこ』シリーズの1作目です。[対象:4歳から]

『地下鉄のできるまで』
普段通っている幼稚園や学校は地上にありますが、地下鉄は地面の下、「地下」を走ります。では、どうやって電車を地下に走らせるのでしょうか?
地下鉄ができるまでの工程を楽しく学べる絵本です。[対象:幼児・小学生低学年]

『こねこのチョコレート』
ジェニーは、弟に「子ネコのチョコレート」をプレゼントしようと買いました。でも夜、布団に入って眠ろうとしたジェニーは、そのチョコレートが気になって、なかなか寝付けません。[対象:小学生低学年]