乳幼児向け絵本

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こわくない こわくない

この頃はお父さんとお母さんのいうことの反対しか言わない まーくん。「鳩がいるよ」ってお父さんが言うとそっぽ向いて「いない」って。一緒にお風呂に入って「温かいね」って言うと、やっぱりそっぽを向いて「温かくない」って言う。そんなまーくんが眠ると、夢の中でオバケが!「怖いか 怖いか」とオバケはまーくんを怖がらせようとしますが、まーくんは夢の中でも反対を言います。「怖くない 怖くない」。でも、オバケの姿は段々厳つく怖くなってきて・・・
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わにわにのおでかけ

夜になり、部屋の電気も消えましたがワニのわにわには眠れません。眠れないので寝床を出て戸を開けてみると浴衣を着た人たちがどこかへ向かっているのが見えます。何やら気になってついていくと、たくさんの賑やかな屋台がありました。どうやら今日はお祭りだったみたいです!わにわには綿あめにお面、金魚すくいなどお祭りを堪能していきます。「わにわに」シリーズ、今回はお祭りのお話です。
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ころころころ

「ころころころ」色んな色の小さい玉が右へ右へどんどん転がっていきます。 階段を登って・・・降りて・・・赤い道を転がって・・・でこぼこ道を転がり・・・ ころころころころ様々な道を沢山の玉が転がっていきます。きれいな道や嵐の道、シンプルな形の組み合わせにコロコロというテンポがよく、聞いていて心地よい音は子どもの心をつかみます。
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ぱったんして

真っ白なページに赤い丸と赤い点。ページを重ねて「ぱったん」すると色が写ってリンゴが2つになりました。あまりに美味しそうなリンゴに真っ白なあおむし君がやってきます。ページをめくると白黒の茎と葉の上に黄色とピンクの小さい丸が。再びページを重ねて「ぱったん」すると・・・ 色を塗って「ぱったん」する過程と、その後に出来上がる不思議な絵が楽しい絵本です。
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おにぎりくん

ご飯粒がたくさん集まって集まって、握って握って、おにぎりくんの完成です! 梅干しおにぎりくんに鮭おにぎりくん、ふりかけの混ぜ込みおにぎりくん。みんなを海苔で包んだら タマゴ焼きさんと唐揚げさんと一緒にピクニックへ出発です!
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10ぱんだ

1匹のパンダが木に登って”1ぱんだ”。野原でのんびり寝転んでいる2匹の”2ぱんだ”。耳を澄ませてどこかを見ている3匹の”3ぱんだ”。 1匹ずつ増えていく、愛くるしいパンダたちの数を数える写真絵本です。
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おはようどり

1ばんどりが「おはよう」と目を覚ましました。目を覚ました1ばんどりは隣の家のドアの「とんとん」とノックして、2ばんどりを起こしました。起きた2ばんどりは今度、1ばんどりと一緒にほかの鳥たちを起こしに行き、やがて起きた沢山の鳥たちと一緒に街の人々やみっちゃんを起こしに向かいます。朝の目覚めと「おはよう」の挨拶を楽しむ絵本です。
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ふしぎな たまご

野原に白いタマゴが落ちていました。誰のタマゴかわかりませんでしたが、メンドリとオンドリとネコとイヌがそれぞれ自分のタマゴと言います。そんな中、タマゴが孵り中からアヒルの赤ちゃんが出てきました。アヒルの赤ちゃんのために4匹は食べ物を探しに行きます。
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くまさんくまさん なにみてるの?

茶色いクマさんは何を見ているの? 茶色いクマさんは赤い鳥を見てるの。じゃぁ赤い鳥さんは何を見ているの?カラフルな動物たちの目線の先には一体どんな動物がいるのでしょうか? 見開きページいっぱいのエリック・カールの鮮やかな色合いで描かれた動物たちの絵本です。
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はじめはタマゴ

はじめはタマゴ、そしてニワトリ。はじめはオタマジャクシ、そしてカエル。隣のページの一部をページに穴あき加工することでイラストとして見せ、子どもと一緒に楽しみながら読める仕掛け絵本です。
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