雨の絵本

幼児向け絵本

『みずたまり』

メンドリが水たまりを覗くと、なんとメンドリは水たまりに写った自分の姿を"水の中にメンドリが落ちている"と勘違いして大慌て。その騒ぎを聞いた近くの動物たちもそれぞれ水たまりへ様子を見に行きますが、どの動物もメンドリと同じく自分と同じ動物が水たまりの中に落ちていると勘違いしてしまい・・・ ちょっぴりおかしくて、可愛い勘違いをする動物たちのドタバタと愉快なおはなしです。[対象:3歳から]
幼児向け絵本

『もくもくやかん』

ギラギラと何日も雨が降っていないある日、ヤカンが"ちゃっぽん ちゃっぽん"と音を出しながら仲間のポットや赤ヤカン、ジョウロや急須の元へやってきます。集まったヤカンたちはみんな一緒に準備体操。そして大きく息を吸い込んで何かを始めるみたいです。 かがくい ひろしさんの描くヤカンたちの、雨が少し楽しくなるおはなしです。[対象:2歳から]
幼児向け絵本

ふしぎな かさやさん

レミが外に遊びに出ようとドアを開けると外は雨で、レミは「ついていないなぁ」と思いました。 自分の傘が壊れていたので、ママがピンクの傘を出してくれましたが、レミはピンクの傘が気に入らず、雨の中町に飛び出しました。 『もう雨なんて大嫌いだ!』 すると、とあるお店の中からを声を掛けられました。 「雨お嫌いですか?それならお1つ、傘はいかがですか?」 声に誘われ、レミはドアを開けて店内に入ってみると、そこは色とりどりの傘が所狭しと並ぶカサ屋さんでした。 声の主であるカサ屋のネコに様々な色の傘を勧めまれ、レミが傘を開くたびに、その傘と同じ色の美しい景色に包まれます。 雨の日の不思議なカサ屋さんから始まるワクワクのファンタジー絵本です。
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