手袋の絵本

小学生向け絵本

てぶくろ

雪の降る寒い日の事、子犬と一緒に森を歩いていたおじいさんは手袋を片一方、落としてしまいました。するとネズミがやってきて、手袋をみて言いました。「私、ここで暮らすことにするわ」 手袋を温かい家にして、ぬくぬく温まっていると今度はカエルがやってきて言いました。「私もこの手袋に入れて」「どうぞ」 その後もウサギやキツネ、それにオオカミまでやってきてドンドン手袋に入ってきます。 寒い冬にピッタリのウクライナに伝わる民話の絵本です。
幼児向け絵本

サンタさんのおとしもの

とても寒いクリスマス・イブ。町へお使いに出かけていた女の子は、大きな赤い手袋を拾いました。 「これはサンタさんの手袋に違いない、きっと困っているに違いないのでサンタさんへ返してあげないと!」 でも、女の子がいる通りからはサンタさんがプレゼントを贈るために入る煙突が見えません。 どうやってサンタさんを
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