てぶくろ

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内容紹介

雪の降る寒い日の事、子犬と一緒に森を歩いていたおじいさんは手袋を片一方、落としてしまいました。するとネズミがやってきて、手袋をみて言いました。「私、ここで暮らすことにするわ」
手袋を温かい家にして、ぬくぬく温まっていると今度はカエルがやってきて言いました。「私もこの手袋に入れて」「どうぞ」
その後もウサギやキツネ、それにオオカミまでやってきてドンドン手袋に入ってきます。
寒い冬にピッタリのウクライナに伝わる民話の絵本です。

おすすめポイント

手袋にドンドン色々な動物が入ってくるシンプルな民話ですが、その掛け合いもすべて同じではありません。手袋の中が混んでくるにつれ、中にいる動物たちが新たに動物を中へ入れることを悩んだり、逆に入りたいと訪ねてくる動物の身体の大きさは大きくなってくる可笑しさ、おじいさんの手袋の中に普通に考えたら絶対に入らないオオカミやイノシシまで入ってしまう奇想天外さに子どもたちはツッコミながらも楽しく聞き入ってくれます。
民話ではお馴染み、繰り返しのストーリーですが、オチがとてもキレイです。絵本の読み聞かせだけでなくエプロンシアターや小道具、素話にも使うことができる冬にピッタリの民話絵本です。

本の情報

『てぶくろ』
エウゲーニイ・M・ラチョーフ 絵 / うちだ りさこ 訳
出版社:福音館書店
対象年齢:3歳~
ISBN:978-4-8340-0050-4
読み聞かせ時間:4分


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