魚の絵本

小学生向け絵本

『ジンベエザメのはこびかた』

世界最大のサメ「ジンベエザメ」を高知県から大阪府の水族館まで運ぶ、お仕事絵本です。[対象:小学校中学年]
幼児向け絵本

にじいろのさかな

ある青く深く遠い海に、虹のように様々なキレイな色の鱗を持った"にじうお"と呼ばれる魚がいた。周りの魚たちは にじうおの事を素敵で一緒に遊びたいと思っていましたが、いつも声をかけても にじうおは得意げに自慢のキレイな鱗を輝かせながら通り過ぎていくだけでした。そんなある日、1匹の小さい魚が にじうおに1枚だけで言いから そのキレイな鱗をくれないか?と尋ねますが、にじうおは かんかんになって「あっちいけ」と叫んでしまいます。その話はすぐに海中に広まり、みんな にじうおにそっぽ向くようになってしまいました。キレイな鱗を持っているけど孤独な にじうおが友達と幸せを探す、心が優しくなるおはなしです。
幼児向け絵本

ねこざかな

魚を頭から食べるのが好きな食いしん坊のネコがいました。ネコは大きな赤い魚を釣り上げ、頭から食べようと大きく口を開けて魚を食べようとしましたが、魚も負けじと大きく口を開き、なんとネコを丸呑みしてしまいました。しかし、ネコは魚のおなかに入ったまま一緒に海を泳いでいると、なんだかだんだん楽しくなってきました。そんな中、突如目の前にサメが現れます。2匹は一体どうなってしまうのでしょうか?
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