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内容紹介
ある日、博士は新しく「入れたものがなんでも大きくなるプール」を発明しました。
発明を疑う助手くんに、博士は様々なモノをプールに入れ、水面から見えるモノの一部を手がかりにプールの中身を当てさせます。
助手くんと一緒にみんなもプールに何が入っているか想像して、楽しいクイズのように楽しむことができる絵本です。
おすすめポイント
博士の発明したプールの水面に現れる、モノの一部を手がかりに中身を推理するクイズ形式の絵本です。
シンプルな構図のイラストでとても見やすく、子どもたちにプールの中身を問いかけながら、助手くんと一緒になってプールの中身を想像し、博士や助手くんのコミカルでユニークなやりとりも合間って、楽しく子どもたちと一緒に読み進める・読み聞かせることができます。
またクイズ形式の絵本なので、プールの中身を当てる想像力を育むこともでき、中には大人でも「おや?」と悩んでしまうような難しい問題まで!
そして、絵本の最後のオチは愉快で思わず笑ってしまいます。
どんなオチか、是非みなさんも読んで確認してみてください!
本の情報
『はかせのふしぎなプール』
中村 至男 作
出版社:福音館書店
発行:2020.6
対象年齢:3歳から
ISBN:978-4-8340-8557-0
種類:物語絵本