絵本紹介

大人向け絵本

『やまなし』

2匹のカニの兄弟が川の中でプカプカと泡を吐きながら「クラムボン」について話しています。 話した言葉が泡となり、その泡と共に川の様子も大きな魚が泳いだり、山梨が流れてきたりと少しづつ様子が変わっていって・・・[対象:小学校中学年から]
乳幼児向け絵本

『いっしょにねんね』

カンガルーが横になって目をつむっています。サルは木の上で、ペンギンは立ったまま気持ちよさそうに寝ています。 様々な動物たちのとても心地よさそうな寝顔や寝姿を写した「おやすみ」の写真絵本です。[対象:乳幼児向け]
幼児向け絵本

『かばんうりのガラゴ』

カバン屋のガラゴはおそろいの靴を履いたカバンを引いて、イモムシと一緒に旅をしながらカバンを売って歩いています。さて、この絵本ではどんなお客さんとであうのでしょうか?[対象:幼児]
幼児向け絵本

『たぬきがいっぱい』

ぼくが野原を歩いていると1匹のタヌキに出会った。タヌキは不思議な呪文を唱えるとぼくそっくりに変身して…[対象:4歳から]
幼児向け絵本

『トマトさん』

暑い夏の昼下がり。みんなと一緒に小川で泳ぎたいトマトさんのために、仲間たちが奮闘する夏にピッタリの絵本です。[対象:3歳から]
幼児向け絵本

『かとりせんこう』

煙がもんもんと流れると蚊が"ぽとん"と落ちました。そのまま煙がもんもんと流れて、今度は2匹の蚊が"ぽとん ぽとん"と落ちました。そのまま煙は流れていき、今度はお花が"ぽとん"と落ちて… 夏の風物詩「蚊取り線香」の絵本です。[対象:3歳から]
幼児向け絵本

『3びきのくま』

森の家で暮らしていた3匹のクマは、朝ご飯のおかゆが冷めるまで森の中へ散歩へ出かけていきました。そんな留守のクマの家に1人の女の子がやってきます。 女の子は家で冷ましていたおかゆを勝手に食べたり、3匹のイスで遊んだりとやりたい放題です。 そんな中、クマたちが家に帰ってきて・・・ ポール・ガルドンの描く、イギリス民話のロングセラー絵本です。[対象:2歳から]
小学生向け絵本

『たったひとつのドングリが』

たった1つのドングリから木が育ち、飛んできたトリが木のタネを落として、その落ちたタネはやがて花が咲き、実が成って・・・ シンプルな文章と美しい絵で描かれた、森の中の生態系や食物連鎖を感じることができる絵本です。[対象:小学校低学年から]
小学生向け絵本

『よるのあいだに…』

夜にわたしが寝る支度をしている時、ママは仕事に出かける支度をして仕事に向かいます。 夜の町にはママの他にも仕事をしている人がたくさんいます。ビルの掃除や管理、スーパーや配送業、線路工事まで様々です。 昼の明るい時間に働く人がいれば夜の暗くなった時間にも働く人がいると教えてくれる、お仕事の絵本です。[対象:小学生低学年から]
幼児向け絵本

『ルラルさんのたきび』

料理の得意なルラルさんはキャンプに行こうと思っていました。料理で大切なたき火での火加減がわからなかったルラルさんは、キャンプの前にたき火を試してみることにしました。[対象:4歳から]
スポンサーリンク
PAGE TOP