くもさんおへんじどうしたの

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内容紹介

ある朝、1匹のクモが風に乗って農場にやってきました。ウマやウシ、ヒツジなど様々な動物たちがクモの所へやってきては一緒に遊ぼうと誘いますが、クモは返事をしません。柵で自分のクモの巣を作るのが忙しかったからです。
やがてクモの巣が完成するとオンドリがやってきて・・・
エリック=カールの描く、職人気質なクモのおはなしです。

おすすめポイント

何かに夢中になったり一所懸命になると、周りの言葉が聞こえづらくなったりしますよね。
エリック=カールの描くこの絵本に登場するクモも、声が届いているのか届いていないのか、農場の動物たちが声をかけてきても返事を返しません。しかし「クモが忙しくて返事をしない」こととは裏腹に、ページをめくる度に着々とクモの巣作りは進み、やがて巣は完成します。
子どもの好きな同じ言葉の繰り返しと、視覚的に物語の進行を感じられる愉快さを楽しむことができる絵本です。
またクモやクモの巣の絵が実際に浮き上がっており、手で触れても楽しめます。

本の情報

『くもさんおへんじどうしたの』
エリック=カール 作・絵 / もり ひさし 訳
出版社:偕成社
発行:1986.1
対象年齢:5歳から
読み聞かせ時間:3分
ISBN:978-4-03-328270-1

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