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内容紹介
暑い日の、みずみずしいひととき。
ある暑い夏の日。ぬるい風を感じて、排水溝の隙間からカエルが現れ、空を見上げます。
やがて雲がゆるゆるとやってきて「ぽしぽしぽし」と雨が降りはじめます。雨が降り始めると、花びらの下にひそむカタツムリや土の中にいるミミズも、全身で雨を受けて大喜び。暑さに包まれた夏の日に降る恵みの雨と、小さな生き物たちのよろこびを、みずみずしく描いた絵本です。
おすすめポイント
暑い夏の日の空気や、雨を待つ生き物たちのよろこびが、ゆったりとした時間の中で伝わってくる絵本です。
絵本の中の言葉は少ないですが、カエルやカタツムリ、ミミズの生き生きとした姿や表情はとても愛らしく、眺めているだけでも楽しめます。
出版社の対象年齢が3歳からの絵本ですが、身近な場所で出会う小さな生き物が登場したり、「ぽしぽしぽし」という雨の音も印象的で、赤ちゃんと一緒に絵を眺めながら、雨の音に耳を傾けるように楽しむこともできます。
落ち着いた読み聞かせの時間にもぴったりの一冊です。
本の情報
『あついあついひ』
しのづか ゆみこ/ 文・絵
出版社:佼成出版社
発行:2002.5
対象年齢:3歳から
読み聞かせ時間:2分
ISBN:978-4-333-01962-5
種類:物語絵本

