乳幼児向け絵本

ぱったんして

真っ白なページに赤い丸と赤い点。ページを重ねて「ぱったん」すると色が写ってリンゴが2つになりました。あまりに美味しそうなリンゴに真っ白なあおむし君がやってきます。ページをめくると白黒の茎と葉の上に黄色とピンクの小さい丸が。再びページを重ねて「ぱったん」すると・・・ 色を塗って「ぱったん」する過程と、その後に出来上がる不思議な絵が楽しい絵本です。
小学生向け絵本

ふしぎなたいこ

源五郎さんが持っている不思議な太鼓は、片側を叩くと鼻が高くなり、反対側を叩くと鼻が低くなります。しかし、その太鼓は人の為でないと使ってはいけない決まりになっていました。ある日、人の鼻をどのくらい伸ばせるのか気になった源五郎さんは、野原へ出かけてドンドンドンドコ、太鼓を叩きます。源五郎さんの鼻はドンドン高くなり、雲を突き抜け、やがて天国まで到達します。
乳幼児向け絵本

おにぎりくん

ご飯粒がたくさん集まって集まって、握って握って、おにぎりくんの完成です! 梅干しおにぎりくんに鮭おにぎりくん、ふりかけの混ぜ込みおにぎりくん。みんなを海苔で包んだら タマゴ焼きさんと唐揚げさんと一緒にピクニックへ出発です!
大人向け絵本

星の王子さま

パイロットの"ぼく"はある時、飛行機の故障で沙漠に不時着した。人が住んでいる町までとても距離があるその沙漠で不思議な王子さまと出会い、飛行機を直しながら"王子さまが見てきた星"や"その星の住人、生き物のこと"等、様々なことを話しながら交流を深めていきます。
小学生向け絵本

カタツムリ 小笠原へ

梅雨も明け、2匹のカタツムリはゆっくりできる場所を探して町を彷徨っているました。昔、海の向こうに「カタツムリの楽園」があると、どこかで聞いたことを思い出し、物知りのおじいさんに聞きにいくことにします。おじいさんは300万年も前に海の向こうへ超えていったカタツムリたちがいたと語り始め・・・。
乳幼児向け絵本

10ぱんだ

1匹のパンダが木に登って”1ぱんだ”。野原でのんびり寝転んでいる2匹の”2ぱんだ”。耳を澄ませてどこかを見ている3匹の”3ぱんだ”。 1匹ずつ増えていく、愛くるしいパンダたちの数を数える写真絵本です。
乳幼児向け絵本

おはようどり

1ばんどりが「おはよう」と目を覚ましました。目を覚ました1ばんどりは隣の家のドアの「とんとん」とノックして、2ばんどりを起こしました。起きた2ばんどりは今度、1ばんどりと一緒にほかの鳥たちを起こしに行き、やがて起きた沢山の鳥たちと一緒に街の人々やみっちゃんを起こしに向かいます。朝の目覚めと「おはよう」の挨拶を楽しむ絵本です。
幼児向け絵本

あまがえるのぼうけん

仲良しの3匹がかくれんぼに飽き、今度は森へ探検に行きます。森では3匹より身体の大きい虫やヒキガエル、アオバズクが食べたり食べられたり。3匹も途中、襲われて食べられそうになってしまいます。厳しい自然界で生きるとはどういうことか、考えさせてくれる絵本です。
幼児向け絵本

あまがえるのかくれんぼ

「ラッタ」「チモ」「アルノー」3匹のアマガエルはいつも仲良し。今日もかくれんぼをして遊びます。オニのアルノーは隠れた2匹を探します。チモはすぐに見つかりましたがラッタは全然みつかりません。心配になってチモと一緒に探していると背中の一部が茶色になったラッタの姿が・・・!
小学生向け絵本

クラゲゆらゆら

海によく浮かんでいるクラゲ。透明だったり薄紫色だったり、毒を持っていたり・・・ そんな不思議な様々なクラゲの暮らしや誕生、食べているものなどを、わかりやすくキレイな写真で興味や好奇心を搔き立てる絵本です。
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