まじょのルマニオさん

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内容紹介

いつも1人でいる魔女のルマニオさんの友達は1本の魔法の杖だけでした。
ルマニオさんが呪文を唱えると杖は箒に変わり、満月の夜に1人で空を飛ぶのが好きでした。
雨上がりには杖を笛に変えて、ルマニオさんはその笛で音楽を奏でました。
寒い雪の日には杖をスプーンに変えて温かいスープを作りますが、いつも食べるのは1人です。

ある日、ルマニオさんは怪我をした1羽の小鳥に出会います。
杖を魔法のクスリ匙に変えて薬を作ろうとしたり、スプーンに変えてスープを作ろうとしましたが、
なぜか今日だけはうまくいきません。
ルマニオさんは杖を投げ出し、小鳥をベッドに寝かせて一生懸命看病します。

魔法使いのルマニオさんと小鳥の心温まるおはなしです。

おすすめポイント

いつも杖と2人で過ごすルマニオさんですが、小鳥の傷を治すために初めて魔法が上手く使えなくなります。
しかし、ルマニオさんは杖を捨てて小鳥を看病し、ついには治してあげます。
初めての経験や、小鳥からいろんな気持ちをもらいながら、ルマニオさんと小鳥は友達になります。
でも、ルマニオさんは小鳥のために仲間たちの元へ送り出すことを決めます。
友達との別れや寂しさ、そして小鳥が仲間と共に戻ってくる場面など、ルマニオさんの気持ちがストーリーに込められています。
この絵本を読むと、優しさと温かさを感じ、心が温まることでしょう。

本の情報

『まじょのルマニオさん』
谷口 智則 作
出版社:文溪堂
対象年齢:3歳~
ISBN:978-4-7999-0139-7


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