大人向け絵本

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『きみのそばに いるよ』

この森は夜になると、様々な小さな動物たちが月の下で優しい言葉でおしゃべりをしています。 今宵の月の下ではどのような動物がおしゃべりをするのでしょうか。[対象:小学校高学年から]
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『えんとつ町のプペル』

郵便屋さんがゴミ山に落とした心臓から生まれたゴミ人間”ハロウィン・プペル”と父を亡くした煙突掃除の少年ルビッチの星が見えない町で星を探すおはなしです。[対象:大人向け]
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ちいさいおうち

若い農家の夫婦が住んでいる小さくてかわいいお家。家の周りには花が咲き、小鳥が歌い、夜は静かでした。しかし車が家の近くを走り、ドンドン家の周りでは工事が始まり、高いビルが建ち、地面の下では地下鉄が走り、かつての静かで穏やかな生活環境はなくなってしまいました。 周りが騒がしくなるにつれて小さくてかわいいお家も次第にボロボロになっていき・・・ バートンのベストセラー絵本です。
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こたつ

朝起きて、コタツに入りに来たこうた君。「おはようお父さん。」 お母さんとおばあちゃんも一緒に4人で朝ご飯を食べたり、お母さんが買い物に出かけて行ったり、こうた君は学校の宿題をやったり、お父さんが年賀状を描いたり・・・ 夜になると家族みんなで年越しそばを食べて、そのあとはトランプをやったり、眠くなってコタツでまどろんだりと、年末のまったりとした雰囲気を感じられる、大みそかの家族が集うコタツを上から描いた定点観測のような絵本です。
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コールテンくんのクリスマス

12月のある日。デパートのおもちゃ売り場にいたクマのぬいぐるみは色んな子どもが来るたびに「クマが欲しいって言うかもしれないぞ」と背筋をピンとして楽しみに待っていました。けれど、みんな欲しいというのはカッコいいはしご車や可愛いプリティードールなどで誰もクマのぬいぐるみを欲しいとは言ってくれませんでした。その夜、クマのぬいぐるみは「ぼくの事を連れて帰りたい子はどこにいるかサンタさんへ聞きに行こう」とサンタさんを探しにデパートの中を探検します。 クリスマスのとても素敵な出会いのおはなしです。
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くまのコールテンくん

大きなデパートのおもちゃ売り場にいたくまのコールテンくんは、いつも誰かがお家に連れて帰ってくれることを待っていました。そんなある日、女の子がやってきてコールテンくんを気に入り「ずっと前からこんなくまが欲しかったの」と言ってくれます。しかしその日は女の子のお母さんは女の子を連れて帰ってしまいます。女の子のお母さんに指摘されて、自分のボタンが1つ取れていることに気が付いたコールテンくんはデパートの中へ、ボタンを探しに出かけていきます。 家に連れて帰ってくれる、仲良しの友達がずっと欲しかったくまのぬいぐるみの優しい物語です。
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すいぞくかんの おいしゃさん

風邪をひいた時や予防接種のときにお世話になるお医者さん。皆さんは魚など水族館にいる生き物たちにも専門のお医者さんがいることをご存じでしょうか?水族館のお医者さんは、館内を見回って元気がない生き物がいないか確認したり、元気のない魚を治療したりするだけでなく、餌の準備や水槽の掃除などやることが多くて大忙し。そんな水族館のお医者さんの仕事について触れていくお仕事絵本です。
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馬場のぼるの おえかき教室

絵を描き始めて間もない子どもや、もっと絵が上手くなりたい子どもは勿論、簡単なキャラクターを描くコツを知りたい大人まで読むことができる。幅広い年代の大人から子どもに愛された『11ぴきのねこ』シリーズで有名な馬場のぼるの絵の描き方のコツを集めた本です。
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ミッフィーとマティスさん

ミッフィーがハサミで色紙を切っていると、勢い余って変な形に切ってしまいました。そこへお父さんが「色と形の組み合わせ次第で色々な絵が生み出せるんだよ」と世界的画家であるアンリ・マティスの作品を一緒に見ながら教えてくれます。そして一緒に絵を見ながら自由な発想で色々なことを想像し楽しんでいきます。 マティスの切り絵が子どもたちが自由な発想を持つ手助けになり、子どもに芸術や絵画の世界に触れる機会を与え、友情や創造力を育む大切さを教えてくれるミッフィーの絵本です。
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ゴッホの星空 フィンセントは ねむれない

幼いフィンセントは眠れませんでした。たくさんの星が不思議な色で輝く サファイアのような夜の空がとても魅力的な色で誘ってくるからです。そして11歳に成長したフィンセントも 相変わらず眠れませんでした。寄宿学校に入れられてしまったからです。16歳になったフィンセントも眠れませんでした。絵を売る仕事で夢中になって絵を勧めすぎたりして、仕事をクビになってしまったからです。 様々な苦悩を持ちながら画家として絵を描き、激しい気持ちを持ち、現代でも多くの人々の心を掴み、揺さぶり続けるフィンセント・ファン・ゴッホの伝記絵本です。
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