魔女の絵本

幼児向け絵本

『おおきなかぼちゃ』

魔女がハロウィンの祭りでカボチャのパイを作るため、畑で大きく育ったカボチャを取に向かいます。 ですが大きく育ち過ぎたカボチャは取ろうとしてもびくともしません。魔女が悲鳴を上げながら困っていると、そこへ幽霊がやってきてカボチャを取ってくれると言って・・・[対象:幼児向け]
幼児向け絵本

まじょのルマニオさん

いつも1人でいる魔女のルマニオさんの友達は1本の魔法の杖だけでした。 ルマニオさんが呪文を唱えると杖は箒に変わり、満月の夜に1人で空を飛ぶのが好きでした。 雨上がりには杖を笛に変えて、ルマニオさんはその笛で音楽を奏でました。 寒い雪の日には杖をスプーンに変えて温かいスープを作りますが、いつも食べるのは1人です。 ある日、ルマニオさんは怪我をした1羽の小鳥に出会います。 杖を魔法のクスリ匙に変えて薬を作ろうとしたり、スプーンに変えてスープを作ろうとしましたが、 なぜか今日だけはうまくいきません。 ルマニオさんは杖を投げ出し、小鳥をベッドに寝かせて一生懸命看病します。 魔法使いのルマニオさんと小鳥の心温まるおはなしです。
小学生向け絵本

わんぱくだんの まじょのやかた

仲良し3人組のけん・ひろし・くみ は3人合わせてわんぱくだん。今日のわんぱくだんは くみの家で魔女の衣装を作って仮装パーティへ出かけます。 3人が会場を目指していると「長靴を履いたネコ」の恰好をした誰かが大きな館の中へ入っていくのが見えました。後に続いて、わんぱだんの3人も館に入ると扉が閉まり館から出られなくなってしまいます。そして館から出るためには館のどこかにいる魔女に会う必要があると言われて・・・ 3人は無事に館から出ることができるのでしょうか?『わんぱくだん』シリーズ、ハロウィンのおはなしです。
幼児向け絵本

まじょが かぜをひいたらね

風邪をひいた時、魔女はどんな風に風邪を治しているのでしょうか?病院に行く?それともママの作った手料理を食べる?それともお薬を飲む?身体を温めて寝る? いいえ、どれも間違いです。では魔女はどうやって風邪を治しているか?ちょっぴり風邪を引いた魔女の様子を見てみましょう。 ”クスリ”と笑えるハロウィンにピッタリな魔女のおはなしです。
小学生向け絵本

まよなかの魔女たち

今日は魔女たちのお祭りの日。みんなでコウモリのシチューを食べたら、森中が目を覚ます前に箒にまたがって暗い夜の空へ出発です。さぁ、今夜はどんな楽しいことをしようかな? ちょっぴり不思議でチャーミングな魔女たちついて描かれた絵本です。
幼児向け絵本

へスターとまじょ

今日は楽しいハロウィーン。ワニのへスターは魔女の服を着て友達とパーティをする予定です。 でもその前に「知らない場所に出かけて、この魔女の格好で怖がらせちゃえ」とちょっぴり怪しいお屋敷にやってきたヘスター。お屋敷のベルを鳴らすと中から優しそうなおばあさんが出てきて・・・ 少しおてんばなワニの女の子が送るハロウィーンのお話です。
幼児向け絵本

まじょのすいぞくかん

森の中へ遊びに行くと、なにやら不思議な水族館にたどり着きました。 そこで展示されているのは「アマゾンのはんぎょじん」や「ブタフグモドキ」など見たことも聞いたこともない不思議な生き物たちばかり。水族館を見て回っていると「助けてくれ」と水槽の中から声が聞こえてきました。どうやら魚たちは水槽から出たがっているようです。 『ねむい ねむい ねずみ』シリーズや『ぶたのたね』などで おなじみな、佐々木マキさんのユーモアあふれるおはなしです。
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