7歳

小学生向け絵本

カタツムリ 小笠原へ

梅雨も明け、2匹のカタツムリはゆっくりできる場所を探して町を彷徨っているました。昔、海の向こうに「カタツムリの楽園」があると、どこかで聞いたことを思い出し、物知りのおじいさんに聞きにいくことにします。おじいさんは300万年も前に海の向こうへ超えていったカタツムリたちがいたと語り始め・・・。
小学生向け絵本

どうぶつみずそうどう

生き物の暮らしに必要なもの「水」。だるまがえるのとうきちは家族と一緒に用水路から引いた水で、米を作って暮らしていました。やがて用水路の近くにたくさんの生き物が引っ越してきて、水がみんなに上手く行き届かなくなってしまいました。
小学生向け絵本

たまごにいちゃん

タマゴに入っているたまごにいちゃんは本当はもう、タマゴの殻から出ないといけません。でもタマゴのままでいればお母さんに温めてもらえるし、色々な場所に潜り込んでもタマゴだから怒られないのでずっとそのままでいたいと思っていました。そんなある日、意地悪なカラスに追いかけられたタマゴにいちゃんはタマゴの殻にひびが入ってしまいます。タマゴにいちゃんは遂にタマゴの殻から出ることになってしまうのでしょうか?
大人向け絵本

スタンリーと ちいさな火星人

今日はお母さんが泊りがけでお仕事だ。スタンリーお母さんを見送った後、庭に出て段ボールで作った宇宙船に乗り込んで火星に向かった。しばらくして火星から宇宙船が戻ってくると中から出てきたのはスタンリーそっくりのカセイジンでした。カセイジンは地球を調べに来たと言い、スタンリーの代わりに日常生活を始めます。
大人向け絵本

おこだでませんように

ぼくはいつも怒られる。お母さんが返ってくるのが遅い日は妹の面倒を見ている。でも妹はわがままで泣いてばかり。それに妹の面倒をみているから宿題できない。なのに「いつもお兄ちゃんなのに妹を泣かせて」「なんで宿題やっていないの」って。言いたいことはあるけど、もっと怒られるだけだから言わないで僕は横を向くだけ。いつも怒られる僕は悪い子なんだろうか?
小学生向け絵本

星どろぼう

ある山の上の村に、空に浮かぶ星に触りたくて仕方がない泥棒がすんでいました。あるとても晴れた晩、村人が寝静まった頃を見計らって泥棒は空に梯子を掛け、空の星をすべて盗み、地下室の樽に隠してしまいました。そして次の晩、村人たちはたくさんあった星が一つもないことに気が付きます。そうして村人たちは最後に空に残った星「月」を守るために一致団結して立ち上がります。
小学生向け絵本

たまごのはなし

お母さんのおなかの下で温められたり、お父さんの足の上で温められたり・・・。色々な形、様々な手触りや大きさのタマゴをアメリカのイラストレーターの美しいイラストで説明する絵本。 鳥から虫、魚から両生類・爬虫類や恐竜まで様々な種類の生き物のタマゴを見ることができます。
小学生向け絵本

美女と野獣

商人の家で三姉妹の末っ子として生活していたビューティーは、父親が財産をなくしたことで貧乏になってしまいます。父親と協力して何とか二人の姉と一緒に生活をしていましたが、そんなある日の事、遭難していた筈の父親の船が港に着いたと連絡がきます。
小学生向け絵本

あめのひ

その男の子は、雨の中とっても外で遊びたかった。口で雨水を受け止めたり、大きな水たまりに飛び込んだり、ほかにも沢山! でもおじいちゃんは「家にいなさい」って言う。雨の中、やりたいことをおじいちゃんと話をしながら男の子は雨が止むのを待っています。
小学生向け絵本

じゅげむ

自分の子どもにつける名前を悩んでいた夫婦は、お寺の和尚さんにめでたい名前を聞きに行きます。しかし沢山教えてもらっためでたい名前から1つを選べなかった夫婦は、聞いてきた名前をすべて子どもの名前に付けることにしました。
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