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内容紹介
山奥に住んでいるボボじいさんは、いつも山の動物たちにおいしいものをあげていました。ある日、ボボじいさんの前に見たこともない生き物が現れました。自分のことを「どうつぶ」と名乗るその生き物は子どもたちの”人形”を食べると言います。人形を食べられた子どもたちが可哀そうに思ったボボじいさんは、これ以上人形が食べられないようにどうすればいいか考えます。
おすすめポイント
犬にもキリンにも見える不思議な生き物「どうつぶ」と心の優しいおじいさんのお話です。
独特な世界観の中、不思議なテンポで進んでいくお話で先の展開が想像できず、ワクワクしながら読み進むことができます。また、読後感がとても良く心がほっこりします。
📚本の情報
書名『へんなどうつぶ』
ワンダ・ガアグ 文・絵 / 渡辺茂男 訳
出版社:瑞雲舎
対象年齢:3歳~
ISBN:978-4-9160-16-89-8
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