大人向け絵本

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すいぞくかんの おいしゃさん

風邪をひいた時や予防接種のときにお世話になるお医者さん。皆さんは魚など水族館にいる生き物たちにも専門のお医者さんがいることをご存じでしょうか?水族館のお医者さんは、館内を見回って元気がない生き物がいないか確認したり、元気のない魚を治療したりするだけでなく、餌の準備や水槽の掃除などやることが多くて大忙し。そんな水族館のお医者さんの仕事について触れていくお仕事絵本です。
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馬場のぼるの おえかき教室

絵を描き始めて間もない子どもや、もっと絵が上手くなりたい子どもは勿論、簡単なキャラクターを描くコツを知りたい大人まで読むことができる。幅広い年代の大人から子どもに愛された『11ぴきのねこ』シリーズで有名な馬場のぼるの絵の描き方のコツを集めた本です。
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ミッフィーとマティスさん

ミッフィーがハサミで色紙を切っていると、勢い余って変な形に切ってしまいました。そこへお父さんが「色と形の組み合わせ次第で色々な絵が生み出せるんだよ」と世界的画家であるアンリ・マティスの作品を一緒に見ながら教えてくれます。そして一緒に絵を見ながら自由な発想で色々なことを想像し楽しんでいきます。 マティスの切り絵が子どもたちが自由な発想を持つ手助けになり、子どもに芸術や絵画の世界に触れる機会を与え、友情や創造力を育む大切さを教えてくれるミッフィーの絵本です。
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ゴッホの星空 フィンセントは ねむれない

幼いフィンセントは眠れませんでした。たくさんの星が不思議な色で輝く サファイアのような夜の空がとても魅力的な色で誘ってくるからです。そして11歳に成長したフィンセントも 相変わらず眠れませんでした。寄宿学校に入れられてしまったからです。16歳になったフィンセントも眠れませんでした。絵を売る仕事で夢中になって絵を勧めすぎたりして、仕事をクビになってしまったからです。 様々な苦悩を持ちながら画家として絵を描き、激しい気持ちを持ち、現代でも多くの人々の心を掴み、揺さぶり続けるフィンセント・ファン・ゴッホの伝記絵本です。
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星の王子さま

パイロットの"ぼく"はある時、飛行機の故障で沙漠に不時着した。人が住んでいる町までとても距離があるその沙漠で不思議な王子さまと出会い、飛行機を直しながら"王子さまが見てきた星"や"その星の住人、生き物のこと"等、様々なことを話しながら交流を深めていきます。
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スタンリーと ちいさな火星人

今日はお母さんが泊りがけでお仕事だ。スタンリーお母さんを見送った後、庭に出て段ボールで作った宇宙船に乗り込んで火星に向かった。しばらくして火星から宇宙船が戻ってくると中から出てきたのはスタンリーそっくりのカセイジンでした。カセイジンは地球を調べに来たと言い、スタンリーの代わりに日常生活を始めます。
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おこだでませんように

ぼくはいつも怒られる。お母さんが返ってくるのが遅い日は妹の面倒を見ている。でも妹はわがままで泣いてばかり。それに妹の面倒をみているから宿題できない。なのに「いつもお兄ちゃんなのに妹を泣かせて」「なんで宿題やっていないの」って。言いたいことはあるけど、もっと怒られるだけだから言わないで僕は横を向くだけ。いつも怒られる僕は悪い子なんだろうか?
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