幼児向け絵本

ゆうれいとすいか

男の人が夜に食べようとスイカを井戸で冷やして楽しみにしていました。しかしその日の夜中、たまたま井戸に現れた幽霊がそのスイカを見つけると、余りに美味しそうだったので勝手にスイカを食べてしました。楽しみにしていたスイカを食べられて怒った男の人は幽霊に怒り、幽霊を家に連れて帰り、たくさん飛んでいた蚊を退治するように指示します。指示の通り蚊を退治すると気を良くした男の人は幽霊にオバケの世界のスイカを持ってきてもらい・・・ 夏の風物詩である「幽霊」と「スイカ」どちらも一緒に楽しめる絵本です。
小学生向け絵本

きんぎょ びじゅつかん

神社のお祭りやペットショップでよく見る金魚。でも金魚って日本の魚ってイメージなのに海や川で見られないし、一体どこからきているのだろう?そんなみんな大好きな金魚の秘密や種類を写真でたくさん見ることができる写真絵本です。
小学生向け絵本

エリック・カールのイソップものがたり

『はらぺこあおむし』などで有名なエリック・カールの描くイソップものがたりの絵本です。 誰もが1度は聞いたことがある「ウサギとカメ」や「アリとキリギリス」など2匹の動物たちが出てくるイソップのお話をエリック・カールが少しづつアレンジを加えて描いているので、もしかしたら自分の知っているおはなしと少し違うかもしれません? エリック・カールが再構築したイソップのおはなしが11篇収録された絵本です。
小学生向け絵本

カッパーノ

輝くキレイな頭の皿が自慢のカッパのカッパーノは町の人気者でした。ですがある日、手癖の悪いカラスに自慢の皿を盗まれれしまい、町の他のカッパたちからの評価は一変。「頭の上に皿が無いなんてカッパじゃない」「みっともない」など散々な言われよう。カッパーノは皿の代わりにバケツやネコ、リンゴなど乗せてみますが、どれもしっくりきません。カッパーノは皿を盗んだカラスを探しに旅立ちます。自分のアイデンティティを取り戻すために奮闘するカッパの絵本です。
幼児向け絵本

おなかのなかで

水辺でカモがリンゴをゴクンと食べていると、その後ろからキツネがカモをゴクンと丸呑みしてしまいます。カモを食べてお腹が膨れたキツネがそのままくつろいでいると何やらキツネの後ろに不気味な大きい口が・・・ 気が付くとキツネも"ゴクン"と大きな魚に飲み込まれてしまいます。
幼児向け絵本

くらべるえほん たべもの

見開きページに色々な食べ物が2つ、出てきます。でも2つの食べ物はどこか違うよ、どこでしょうか?よく観察してどこが違うか、何が違うか考えてみよう!日常生活でみる食べ物の間違え探し絵本です。
大人向け絵本

馬場のぼるの おえかき教室

絵を描き始めて間もない子どもや、もっと絵が上手くなりたい子どもは勿論、簡単なキャラクターを描くコツを知りたい大人まで読むことができる。幅広い年代の大人から子どもに愛された『11ぴきのねこ』シリーズで有名な馬場のぼるの絵の描き方のコツを集めた本です。
幼児向け絵本

カメレオンの かきごおりや

世界中で集めたシロップが自慢の旅するカメレオンのかき氷屋さん。このかき氷屋さんの出す、色とりどりのシロップがかかったかき氷を食べると、嫌な気分は吹き飛んで周りの景色がキレイな色に!そしてみんなの悩みも解決します! 元気のないサルくんが黄色い”たいようかきごおり”を食べると、景色は太陽が煌めき、明るい黄色の世界なってサルくんも元気になります。夏バテしているシロクマくんが青い”うみかぜかきごおり”を食べると、そこは爽やかな青色の大海原になり、海で泳いでいい気持ちに! また、色々な動物がかき氷を食べて景色が変わるページでは、背景にカメレオンさんも身体の色を変えて隠れています、是非読みながら探してみてください♪
小学生向け絵本

化石のよぶ 声が聞こえる

ウェンディは他の人が気が付かない、素敵なものを見つける天才です。授業が終わると直ぐに外へ飛び出し、宝探しの冒険に出かけます。丘を登り、山を歩き、面白い形の石やキレイな羽、他にも素敵な写真をたくさん撮って自分の部屋に飾る生活を送っていました。ある日、遠足で言ったバッドエンドでサンゴの化石の欠片を見つけたウェンディは化石から感じられる素敵な物語に夢中になり、化石探しにのめりこみます。そしてやがて彼女は自分の名前を付ける恐竜の化石を見つけたのでした。 実在する化石ハンターの絵本です。
幼児向け絵本

やまのぼり

ばばばあちゃんが窓から遠くを見ているとフワフワとタンポポの綿毛が入ってきます。「いよいよ春だねぇ、天気も良いし山登りでもしようかね」と早速、子イヌと子ネコと一緒に準備を始めます。友達を呼びに行って、お弁当や水筒、お菓子もリュックに詰め込んで準備万端! でも誘った森の仲間たちが集まってみると、みんなが持ってきた楽しそうなものが余りにたくさんありすぎて、全てを持って山登りへ行くのは難しそうです。みんなが悩んでいると、ばばばあちゃんには何やら名案があるよですよ?どうするつもりなのでしょうか。春の行楽の『ばばばあちゃん』絵本です。
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