3歳

乳幼児向け絵本

いちじく にんじん

いちじく、ニンジン、サンショにシイタケ。ページをめくる毎に現れる様々な野菜や果物たち。 有名な「いちじく にんじん」のわらべ歌を精密でリアルな絵と野菜や果物の名称のみを使った、シンプルな見開きページで子どもたちの視線をページのイラストにくぎ付けにする、わらべ歌の絵本です。
大人向け絵本

すいぞくかんの おいしゃさん

風邪をひいた時や予防接種のときにお世話になるお医者さん。皆さんは魚など水族館にいる生き物たちにも専門のお医者さんがいることをご存じでしょうか?水族館のお医者さんは、館内を見回って元気がない生き物がいないか確認したり、元気のない魚を治療したりするだけでなく、餌の準備や水槽の掃除などやることが多くて大忙し。そんな水族館のお医者さんの仕事について触れていくお仕事絵本です。
幼児向け絵本

おふろのなかのジャングルたんけん

お風呂が大好きな だいちゃんはママがお風呂に入りに来る前にたくさん遊ぶためにシュノーケルにワニのおもちゃ、ボートを持ってお風呂に向かいます。湯船につかって、シュノーケルをつけて、早速お風呂に潜るとおもちゃのワニが本物のワニになって襲い掛かってきます。どこからともなく現れた男の子が乗っているカヌーに乗りこんでしばらく進むと、なんとそこはジャングルの中!男の子がくれた木の葉のパンツをはいてジャングル探検に出発です!
小学生向け絵本

あずきのあんちゃん ずんちゃん きんちゃん

ある日縁側に置いてあったお手玉から転がり出た3粒の小豆の兄弟「あんちゃん」「ずんちゃん」「きんちゃん」。3兄弟にはそれぞれ願い事があり、甘い餡子になりたい あんちゃんと 大きな大豆になりたい ずんちゃんは それぞれ自分の願いを叶えるために出かけます。しかし上手く願いを叶えることができず、縁側に戻ってきます。その時、大きく黒いカラスが飛んできて・・・
小学生向け絵本

『ステラとカモメとプラスチック』

海の近くのマンションでおばあちゃんと一緒に暮らしているステラにはミューというカモメの友達がいました。ステラはミューが遊びに来るときに持ってくる、キレイな貝殻などに毎日ワクワクしていましたが、近ごろ持ってきてくれる物はストローやお菓子の袋などプラスチックの物ばかり。そんなある日、ミューが遊びに来ないことを心配したステラが浜辺に出かけてみると、そこにはプラスチックを飲み込んでしまい元気のないミューがいました。ミューのためにステラは自分は何ができるのか考えて、行動をはじめます。世界のゴミ問題について考えさせられる環境絵本です。
小学生向け絵本

ちいさなふたりの いえさがし

大きなクルミの木の麓にある小さなクルミの家で小さなおじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。ある春の日の朝2人が水汲みから帰ってくると、クルミの家が大きな雹に潰されて粉々になってしまいました。持てるだけの荷物を持って2人は、新しい家を探しに旅に出ますが、ピッタリとくる家は中々見つかりません。果たして2人は新しい素敵な家を見つけることができるのでしょうか?
幼児向け絵本

にんじんさんと じゃかじゃかじゃん

3本のニンジンさんたちが畑から愉快にギターを弾いて、歌を歌ってやってきました。3本とも楽しそうに台所に入っていきます。9本のキュウリさんたちも靴をキュッキュッ鳴らしながら台所に入っていきます。そのあともドンドン ドンドン色んな野菜や食べ物たちが楽しそうに台所に入っていきます。 今日は一体、台所で何があるのでしょうか?たくさんの種類の食べ物たちが出てくる絵本です。
小学生向け絵本

だいどころの たね

みんなの家の台所にもある様々なタネ。こげ茶色で丸っこかったり、黒くて小さかったり大きさや色、形も様々。実際にそのタネを土に埋めて育ててみると、なんと埋めたところから芽が出て、やがて金時豆やゴマ、トウモロコシからイチゴまで色々な植物が実をつけて食卓に並ぶ姿に成長します。 食卓でよく見る身近な野菜や果物の成長を写真でみることができる科学絵本です。
小学生向け絵本

ちいさなしまの だいもんだい

昔あるところにヒツジやウマ、ブタ、アヒル、ガチョウなど色々な種類の動物たちが一緒に暮らす"どうぶつむら"がありました。ある日ガチョウとアヒルの住む、村のはずれの小さな島に住んでいたガチョウたちは「いつもヒツジやブタたちは、僕たちの島に入ってきては美味しい果物を全部持って行ってしまう」「いつか僕たちはこの島から追い出されてしまうのではないか?」と会議を開き、アヒルたちの反対を押し切って島に架かる唯一の橋を外して他の動物たちとの交流を断ってしまいました。果たしてガチョウたちの生活はどう変わっていくのでしょうか? 不満や思いやりの足りなさから起きるすれ違いと協力して生活することの大切さについて知れる絵本です。
幼児向け絵本

あんぱんまん

広い砂漠の真ん中でお腹の空かせて困っている1人の旅人の下にマントをつけた不思議な人が空から降り立ちました。「さぁ、僕の顔を食べなさい」と”あんぱんまん”と名乗る不思議な人は言います。急き立てられた旅人が恐る恐るあんぱんまんの頭を食べてみるとびっくりするぐらい美味しく、旅人は思わず顔の半分ほど食べてしまいます。あんぱんまんは、旅人がお腹が膨れて元気が出たことを確認すると、次の困っている人を探しに空へ飛びあがっていきます。みんな大好きアンパンマンの絵本です。
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