4歳

小学生向け絵本

カッパーノ

輝くキレイな頭の皿が自慢のカッパのカッパーノは町の人気者でした。ですがある日、手癖の悪いカラスに自慢の皿を盗まれれしまい、町の他のカッパたちからの評価は一変。「頭の上に皿が無いなんてカッパじゃない」「みっともない」など散々な言われよう。カッパーノは皿の代わりにバケツやネコ、リンゴなど乗せてみますが、どれもしっくりきません。カッパーノは皿を盗んだカラスを探しに旅立ちます。自分のアイデンティティを取り戻すために奮闘するカッパの絵本です。
幼児向け絵本

おなかのなかで

水辺でカモがリンゴをゴクンと食べていると、その後ろからキツネがカモをゴクンと丸呑みしてしまいます。カモを食べてお腹が膨れたキツネがそのままくつろいでいると何やらキツネの後ろに不気味な大きい口が・・・ 気が付くとキツネも"ゴクン"と大きな魚に飲み込まれてしまいます。
幼児向け絵本

くらべるえほん たべもの

見開きページに色々な食べ物が2つ、出てきます。でも2つの食べ物はどこか違うよ、どこでしょうか?よく観察してどこが違うか、何が違うか考えてみよう!日常生活でみる食べ物の間違え探し絵本です。
幼児向け絵本

カメレオンの かきごおりや

世界中で集めたシロップが自慢の旅するカメレオンのかき氷屋さん。このかき氷屋さんの出す、色とりどりのシロップがかかったかき氷を食べると、嫌な気分は吹き飛んで周りの景色がキレイな色に!そしてみんなの悩みも解決します! 元気のないサルくんが黄色い”たいようかきごおり”を食べると、景色は太陽が煌めき、明るい黄色の世界なってサルくんも元気になります。夏バテしているシロクマくんが青い”うみかぜかきごおり”を食べると、そこは爽やかな青色の大海原になり、海で泳いでいい気持ちに! また、色々な動物がかき氷を食べて景色が変わるページでは、背景にカメレオンさんも身体の色を変えて隠れています、是非読みながら探してみてください♪
幼児向け絵本

やまのぼり

ばばばあちゃんが窓から遠くを見ているとフワフワとタンポポの綿毛が入ってきます。「いよいよ春だねぇ、天気も良いし山登りでもしようかね」と早速、子イヌと子ネコと一緒に準備を始めます。友達を呼びに行って、お弁当や水筒、お菓子もリュックに詰め込んで準備万端! でも誘った森の仲間たちが集まってみると、みんなが持ってきた楽しそうなものが余りにたくさんありすぎて、全てを持って山登りへ行くのは難しそうです。みんなが悩んでいると、ばばばあちゃんには何やら名案があるよですよ?どうするつもりなのでしょうか。春の行楽の『ばばばあちゃん』絵本です。
幼児向け絵本

うみだ うみだ

海に遊びに来たウサギの家族。とっても嬉しくて海で目に見えるものでしりとりをしながらたくさん遊びます。"海"に"水着"、"ギラギラお日様"、波乗り"マット"・・・。途中アイスクリームを食べたり、スイカ割りをしたり。海や夏を感じられる海のしりとり絵本です。
大人向け絵本

ミッフィーとマティスさん

ミッフィーがハサミで色紙を切っていると、勢い余って変な形に切ってしまいました。そこへお父さんが「色と形の組み合わせ次第で色々な絵が生み出せるんだよ」と世界的画家であるアンリ・マティスの作品を一緒に見ながら教えてくれます。そして一緒に絵を見ながら自由な発想で色々なことを想像し楽しんでいきます。 マティスの切り絵が子どもたちが自由な発想を持つ手助けになり、子どもに芸術や絵画の世界に触れる機会を与え、友情や創造力を育む大切さを教えてくれるミッフィーの絵本です。
小学生向け絵本

どろぼうがっこう

山の奥の村はずれには、泥棒を学ぶための「泥棒学校」があります。泥棒学校は校長先生も生徒もみんな泥棒です。ですがその学校に通う生徒は、物を盗んでくる宿題で自分の家の靴を”盗んだ”と言って持ってきたり、学校の備品の黒板を持ってきたり、少しマヌケな生徒ばかり。そんな生徒たちですが、今日は校長先生と一緒に泥棒遠足です。夜が深くなった頃、金持ち村に向かって抜き足、差し足、忍び足で暗闇に紛れて出かけていきます。泥棒学校の一行は金持ち村で何を盗むのでしょうか? 詰めが甘くどこか抜けていておかしい泥棒たちの絵本です。
小学生向け絵本

うみのおまつり どどんとせ

ばばばあちゃんたちが海の見える丘に登ると、小鳥が手紙を持ってきました。手紙によると、どうやr海岸で大クジラが眠ってしまっていてみんな困っているみたいです。ばばばあちゃんたちは大太鼓やラッパ、シンバル、フライパンなど とっときの元気の源を持って海へ向かうとみんなで賑やかで元気なお祭りを始めます。どんどん騒いでどんどん賑やかに祭りをしていると、どんどん一緒に祭りをする仲間が増えていきます。果たして大クジラは賑やかな祭囃子に誘われて目を覚ますのでしょうか?
幼児向け絵本

にじいろのさかな

ある青く深く遠い海に、虹のように様々なキレイな色の鱗を持った"にじうお"と呼ばれる魚がいた。周りの魚たちは にじうおの事を素敵で一緒に遊びたいと思っていましたが、いつも声をかけても にじうおは得意げに自慢のキレイな鱗を輝かせながら通り過ぎていくだけでした。そんなある日、1匹の小さい魚が にじうおに1枚だけで言いから そのキレイな鱗をくれないか?と尋ねますが、にじうおは かんかんになって「あっちいけ」と叫んでしまいます。その話はすぐに海中に広まり、みんな にじうおにそっぽ向くようになってしまいました。キレイな鱗を持っているけど孤独な にじうおが友達と幸せを探す、心が優しくなるおはなしです。
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