幼児向け絵本

大人向け絵本

おこだでませんように

ぼくはいつも怒られる。お母さんが返ってくるのが遅い日は妹の面倒を見ている。でも妹はわがままで泣いてばかり。それに妹の面倒をみているから宿題できない。なのに「いつもお兄ちゃんなのに妹を泣かせて」「なんで宿題やっていないの」って。言いたいことはあるけど、もっと怒られるだけだから言わないで僕は横を向くだけ。いつも怒られる僕は悪い子なんだろうか?
小学生向け絵本

たまごのはなし

お母さんのおなかの下で温められたり、お父さんの足の上で温められたり・・・。色々な形、様々な手触りや大きさのタマゴをアメリカのイラストレーターの美しいイラストで説明する絵本。 鳥から虫、魚から両生類・爬虫類や恐竜まで様々な種類の生き物のタマゴを見ることができます。
小学生向け絵本

あめのひ

その男の子は、雨の中とっても外で遊びたかった。口で雨水を受け止めたり、大きな水たまりに飛び込んだり、ほかにも沢山! でもおじいちゃんは「家にいなさい」って言う。雨の中、やりたいことをおじいちゃんと話をしながら男の子は雨が止むのを待っています。
乳幼児向け絵本

はみがきさん

天使のような羽を生やしたはみがきさんが色々な動物たちの元へ向かいます。ライオンさんの歯磨きを手伝ったり、ワニさんの虫歯を治したり・・・。歯磨きの大切さをかわいいイラストで教えてくれる絵本です。
小学生向け絵本

ゆかしたのワニ

僕は夜になると家の床下に住むワニの歯磨きをしに床下の広間に降りる。七つ道具を使って、大きな歯ブラシでワニの歯をゴシゴシきれいに磨いていく。日常生活からはじまるちょっとした冒険の始まりです。
乳幼児向け絵本

そらはだかんぼ!

ライオンくん、お風呂にはいりなさい。お母さんが言うとライオンくんはタテガミを外し、毛皮を脱ぐと、なんと中から服を着たクマくんが!そのまま服を脱いでいくクマくん、はだかんぼになるけど、またまたお母さんが「脱ぎなさい」って。一体これ以上何を脱ぐの?
小学生向け絵本

へんなどうつぶ

山奥に住んでいるボボじいさんは、いつも山の動物たちにおいしいものをあげていました。ある日、ボボじいさんの前に見たこともない生き物が現れました。自分のことを「どうつぶ」と名乗るその生き物は子どもたちの”人形”を食べると言います。人形を食べられた子どもたちが可哀そうに思ったボボじいさんは、これ以上人形が食べられないようにどうすればいいか考えます。
幼児向け絵本

『ぞうくんのさんぽ』

ぞうくんが散歩しているとかばくんと出会いました。かばくんも一緒にさんぽに行こうと声をかけると背中に乗せてくれるなら良いよと言います。力持ちなぞうくんと楽しい仲間たちのおさんぽ絵本です。[対象:幼児・小学校低学年]
幼児向け絵本

オレ、カエルやめるや

「オレ、カエルやめるや」と言う主人公のカエル。ヌルヌルして濡れていて虫ばかり食べているカエルであることが嫌と言います。しかし当然ながらカエルはカエル以外になることができません。 自分がカエルであることについて、お父さんカエルとユニークな語り口で話す絵本です。
小学生向け絵本

とびらのむこうにドラゴンなんびき?

昔、ある国のお城に住んでいた13人のお姫さま達は、森で出会った優しいドラゴンと仲良くなり、お城に連れて帰ってしまいます。お城の中でドラゴンはどんどん大きくなっていき、ある日、王妃さまに見つかってしまいます。王妃さまはドラゴンをお城から森へ帰そうとしますが、身体の大きくなったドラゴンはお城から出ることができません。果たしてドラゴンは森へ帰ることができるのでしょうか。
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