7歳

小学生向け絵本

グレース・ホッパー プログラミングの女王

昔、まだプログラミングが0と1だけで行われていたころ、1人の女性が海軍でプログラムのコードを書いて働いていました。彼女の名前はグレース・ホッパーと言い、難しい難問について考えることが大好きでどんなに難解な問題も、考え答えを出すことを諦めない心の持ち主でした。今では当たり前となったプログラミング言語を考え、誰でもプログラミングが簡単にできるようにした偉人の伝記絵本です。
大人向け絵本

すいぞくかんの おいしゃさん

風邪をひいた時や予防接種のときにお世話になるお医者さん。皆さんは魚など水族館にいる生き物たちにも専門のお医者さんがいることをご存じでしょうか?水族館のお医者さんは、館内を見回って元気がない生き物がいないか確認したり、元気のない魚を治療したりするだけでなく、餌の準備や水槽の掃除などやることが多くて大忙し。そんな水族館のお医者さんの仕事について触れていくお仕事絵本です。
小学生向け絵本

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング

ルビィはたくさん新しいことを思いつくことが得意なパパの事が大好きな女の子です。ルビィがパパが出かけていて本当に寂しくなったある日の事、ルビィはパパからの手紙を見つけました。そこには「宝石を5つ隠したので見つけてごらん」とパパからのメッセージが!ルビィは宝石を探すために、どうすればいいのか考え始めます。たくさんの新しいことや楽しいことがドンドン湧き出てくるルビィが頭の中を整理して宝石探しを進めていく、プログラミングの基本となるアルゴリズムなどの考え方を知ることができる物語絵本です。
小学生向け絵本

クラゲのふしぎびっくりばなし

海水浴や砂浜で遊んで遊んでいると フワフワと波に揺られてやってくるクラゲたち。白いクラゲや赤いクラゲなど、様々な色形のクラゲがいますが、そんなクラゲたちは一体いつも何を食べてどんな風に生きているのか。『からすのパンやさん』や『だるまちゃん』シリーズでお馴染み かこさとしさんが描く科学絵本シリーズです。
小学生向け絵本

とびきりおかしなマラソンレース

1904年、アメリカではじめて行われたオリンピックのマラソン大会はハプニングの連続。マラソン大会の数日前の大雨で選手が走るはずの道は流され、参加者は給水所の水にあたってお腹を壊す人や、選手の近くを走る車の巻き起こす砂ぼこりが原因で前が見えなくなったり、野良犬に追いかけられてコースを外れてしまう人が出たり・・・。前代未聞な出来事ばかりの不思議だけど本当にあったマラソン大会のおはなしです。
小学生向け絵本

ステラとカモメとプラスチック

海の近くのマンションでおばあちゃんと一緒に暮らしているステラにはミューというカモメの友達がいました。ステラはミューが遊びに来るときに持ってくる、キレイな貝殻などに毎日ワクワクしていましたが、近ごろ持ってきてくれる物はストローやお菓子の袋などプラスチックの物ばかり。そんなある日、ミューが遊びに来ないことを心配したステラが浜辺に出かけてみると、そこにはプラスチックを飲み込んでしまい元気のないミューがいました。ミューのためにステラは自分は何ができるのか考えて、行動をはじめます。世界のゴミ問題について考えさせられる環境絵本です。
小学生向け絵本

ちいさなふたりの いえさがし

大きなクルミの木の麓にある小さなクルミの家で小さなおじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。ある春の日の朝2人が水汲みから帰ってくると、クルミの家が大きな雹に潰されて粉々になってしまいました。持てるだけの荷物を持って2人は、新しい家を探しに旅に出ますが、ピッタリとくる家は中々見つかりません。果たして2人は新しい素敵な家を見つけることができるのでしょうか?
小学生向け絵本

ちいさなしまの だいもんだい

昔あるところにヒツジやウマ、ブタ、アヒル、ガチョウなど色々な種類の動物たちが一緒に暮らす"どうぶつむら"がありました。ある日ガチョウとアヒルの住む、村のはずれの小さな島に住んでいたガチョウたちは「いつもヒツジやブタたちは、僕たちの島に入ってきては美味しい果物を全部持って行ってしまう」「いつか僕たちはこの島から追い出されてしまうのではないか?」と会議を開き、アヒルたちの反対を押し切って島に架かる唯一の橋を外して他の動物たちとの交流を断ってしまいました。果たしてガチョウたちの生活はどう変わっていくのでしょうか? 不満や思いやりの足りなさから起きるすれ違いと協力して生活することの大切さについて知れる絵本です。
小学生向け絵本

空を飛ぶ ミジンコのなぞ

水入れの最中の春の田んぼ、乾燥した土の上に水が入るとタニシやカエル、ドジョウなど色々な生き物が土の中から現れます。そして1週間後に、再び田んぼの中を覗いてみると、そこには目で見つけるのも一苦労な程ちいさい大量のミジンコが! 1週間前の水入れの時にはいなかったのに、ミジンコたちは一体どこから来たのでしょうか? 普段の生活では意識しないと見つけることも困難な、でも探すと意外と身近にいる小さい生き物ミジンコについて書かれた写真絵本です。
小学生向け絵本

やさいは いきている

普段からみんなが食べているニンジン、ダイコン、キャベツやタマネギ。野菜たちもみんなと同じく生きている。料理に使った後の野菜の切れ端だって生きている。切れ端の茎を水の入ったお皿に入れておくと・・・1か月後にはなんと緑の葉っぱが! どの家庭にもある台所の野菜で簡単にできる栽培実験の写真絵本です。
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