5歳

小学生向け絵本

わんぱくだんの まじょのやかた

仲良し3人組のけん・ひろし・くみ は3人合わせてわんぱくだん。今日のわんぱくだんは くみの家で魔女の衣装を作って仮装パーティへ出かけます。 3人が会場を目指していると「長靴を履いたネコ」の恰好をした誰かが大きな館の中へ入っていくのが見えました。後に続いて、わんぱだんの3人も館に入ると扉が閉まり館から出られなくなってしまいます。そして館から出るためには館のどこかにいる魔女に会う必要があると言われて・・・ 3人は無事に館から出ることができるのでしょうか?『わんぱくだん』シリーズ、ハロウィンのおはなしです。
大人向け絵本

ちいさいおうち

若い農家の夫婦が住んでいる小さくてかわいいお家。家の周りには花が咲き、小鳥が歌い、夜は静かでした。しかし車が家の近くを走り、ドンドン家の周りでは工事が始まり、高いビルが建ち、地面の下では地下鉄が走り、かつての静かで穏やかな生活環境はなくなってしまいました。 周りが騒がしくなるにつれて小さくてかわいいお家も次第にボロボロになっていき・・・ バートンのベストセラー絵本です。
小学生向け絵本

てぶくろ

雪の降る寒い日の事、子犬と一緒に森を歩いていたおじいさんは手袋を片一方、落としてしまいました。するとネズミがやってきて、手袋をみて言いました。「私、ここで暮らすことにするわ」 手袋を温かい家にして、ぬくぬく温まっていると今度はカエルがやってきて言いました。「私もこの手袋に入れて」「どうぞ」 その後もウサギやキツネ、それにオオカミまでやってきてドンドン手袋に入ってきます。 寒い冬にピッタリのウクライナに伝わる民話の絵本です。
乳幼児向け絵本

ひつじぱん

パンやさん、パンやさん、ヒツジのパンやさん。可愛いヒツジのパンやさんは今日もいろんな動物たちが好きなパンをたくさん焼きます。 生地をこねて伸ばして、窯に入れて焼き上げます。さてさて今日はどんなパンを焼いたのかな? シリーズもあり、一緒に読むと楽しさ倍増です。
大人向け絵本

こたつ

朝起きて、コタツに入りに来たこうた君。「おはようお父さん。」 お母さんとおばあちゃんも一緒に4人で朝ご飯を食べたり、お母さんが買い物に出かけて行ったり、こうた君は学校の宿題をやったり、お父さんが年賀状を描いたり・・・ 夜になると家族みんなで年越しそばを食べて、そのあとはトランプをやったり、眠くなってコタツでまどろんだりと、年末のまったりとした雰囲気を感じられる、大みそかの家族が集うコタツを上から描いた定点観測のような絵本です。
幼児向け絵本

まじょが かぜをひいたらね

風邪をひいた時、魔女はどんな風に風邪を治しているのでしょうか?病院に行く?それともママの作った手料理を食べる?それともお薬を飲む?身体を温めて寝る? いいえ、どれも間違いです。では魔女はどうやって風邪を治しているか?ちょっぴり風邪を引いた魔女の様子を見てみましょう。 ”クスリ”と笑えるハロウィンにピッタリな魔女のおはなしです。
小学生向け絵本

ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス

いつかある日のクリスマスイブ。ゆかいな郵便屋さんは今日もまた郵便配達をしていました。 まずは"4ひきぐまロッジ"へ荷物を届けに向かいます。今日の荷物の中身は何でしょう。 封筒の形をしたポケットページの中から出てきたのはサンタさんと小人の描かれたかわいいクリスマスカードです! くまさんへ手紙を渡したら、次の配達先はお遊び小屋の赤ずきんちゃん。赤ずきんちゃんの手紙はどんな手紙なのでしょうか? 手紙のようなデザインのポケットページとその中に入っている手紙の仕掛けが印象的で楽しいクリスマス絵本です。
大人向け絵本

コールテンくんのクリスマス

12月のある日。デパートのおもちゃ売り場にいたクマのぬいぐるみは色んな子どもが来るたびに「クマが欲しいって言うかもしれないぞ」と背筋をピンとして楽しみに待っていました。けれど、みんな欲しいというのはカッコいいはしご車や可愛いプリティードールなどで誰もクマのぬいぐるみを欲しいとは言ってくれませんでした。その夜、クマのぬいぐるみは「ぼくの事を連れて帰りたい子はどこにいるかサンタさんへ聞きに行こう」とサンタさんを探しにデパートの中を探検します。 クリスマスのとても素敵な出会いのおはなしです。
幼児向け絵本

サンタさん

春の終わり、サンタさんはヒツジの毛を刈りました。その毛から毛糸を作って、その毛糸でプレゼントのマフラーを作るみたいです。毛から紡いで色を染めたら早速マフラーを編み始めます。 春に編み始め、夏になっても編み続け、秋になっても編み続けました。そして冬になり、やっとマフラーは完成しました。 プレゼントを袋に入れて、服を着替えて、早速プレゼントの配達へ向かいます。
幼児向け絵本

サンタさんのおとしもの

とても寒いクリスマス・イブ。町へお使いに出かけていた女の子は、大きな赤い手袋を拾いました。 「これはサンタさんの手袋に違いない、きっと困っているに違いないのでサンタさんへ返してあげないと!」 でも、女の子がいる通りからはサンタさんがプレゼントを贈るために入る煙突が見えません。 どうやってサンタさんを
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