『ランドセルは海を越えて』

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内容紹介

みなさんは使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもたちに贈る活動があることをご存じでしょうか。そんな戦争中のアフガニスタンで、ランドセルを受け取った子どもたちはどのような生活をしているのか、アフガニスタンで写真を撮っている作者が、戦争の中でも生きる子どもたちを写した写真絵本です。

おすすめポイント

戦争中のアフガニスタンの子どもたちの過酷な現状と、使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る活動を写真に収めた絵本です。

壁も屋根もない、石ころだらけの場所に黒板だけ置いて勉強を教わる姿や、学校へ行けず働く姿が収められた写真を見ていると、戦争がもたらす子どもへの影響を感じることができます。
現在ランドセルを使っている小学生が、戦争している国で自分と近い年齢の同じ子どもたちがどのような生活をしているのか知り、写真に写る子どもたちが笑顔でランドセルを背負っている姿を見て「アフガニスタンの子どもたちも日本の子どもたちと変わらなく、学ぶことの喜びを知っていること」「遠く離れた日本の国にいる自分たちは何ができるのか」など様々な問題に対して、自分なりに考えるキッカケにしてもらえればと良いなと思います。
文章量の多い絵本ですが、小学校高学年の子どもにこそ触れてもらいたい1冊です。

本の情報

『ランドセルは海を越えて』
内堀 タケシ 写真・文
出版社:ポプラ社
対象年齢:小学校高学年から
ISBN:978-4-591-13408-5

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