小学生向け絵本

小学生向け絵本

グレース・ホッパー プログラミングの女王

昔、まだプログラミングが0と1だけで行われていたころ、1人の女性が海軍でプログラムのコードを書いて働いていました。彼女の名前はグレース・ホッパーと言い、難しい難問について考えることが大好きでどんなに難解な問題も、考え答えを出すことを諦めない心の持ち主でした。今では当たり前となったプログラミング言語を考え、誰でもプログラミングが簡単にできるようにした偉人の伝記絵本です。
大人向け絵本

すいぞくかんの おいしゃさん

風邪をひいた時や予防接種のときにお世話になるお医者さん。皆さんは魚など水族館にいる生き物たちにも専門のお医者さんがいることをご存じでしょうか?水族館のお医者さんは、館内を見回って元気がない生き物がいないか確認したり、元気のない魚を治療したりするだけでなく、餌の準備や水槽の掃除などやることが多くて大忙し。そんな水族館のお医者さんの仕事について触れていくお仕事絵本です。
小学生向け絵本

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング

ルビィはたくさん新しいことを思いつくことが得意なパパの事が大好きな女の子です。ルビィがパパが出かけていて本当に寂しくなったある日の事、ルビィはパパからの手紙を見つけました。そこには「宝石を5つ隠したので見つけてごらん」とパパからのメッセージが!ルビィは宝石を探すために、どうすればいいのか考え始めます。たくさんの新しいことや楽しいことがドンドン湧き出てくるルビィが頭の中を整理して宝石探しを進めていく、プログラミングの基本となるアルゴリズムなどの考え方を知ることができる物語絵本です。
小学生向け絵本

クラゲのふしぎびっくりばなし

海水浴や砂浜で遊んで遊んでいると フワフワと波に揺られてやってくるクラゲたち。白いクラゲや赤いクラゲなど、様々な色形のクラゲがいますが、そんなクラゲたちは一体いつも何を食べてどんな風に生きているのか。『からすのパンやさん』や『だるまちゃん』シリーズでお馴染み かこさとしさんが描く科学絵本シリーズです。
小学生向け絵本

とびきりおかしなマラソンレース

1904年、アメリカではじめて行われたオリンピックのマラソン大会はハプニングの連続。マラソン大会の数日前の大雨で選手が走るはずの道は流され、参加者は給水所の水にあたってお腹を壊す人や、選手の近くを走る車の巻き起こす砂ぼこりが原因で前が見えなくなったり、野良犬に追いかけられてコースを外れてしまう人が出たり・・・。前代未聞な出来事ばかりの不思議だけど本当にあったマラソン大会のおはなしです。
小学生向け絵本

あずきのあんちゃん ずんちゃん きんちゃん

ある日縁側に置いてあったお手玉から転がり出た3粒の小豆の兄弟「あんちゃん」「ずんちゃん」「きんちゃん」。3兄弟にはそれぞれ願い事があり、甘い餡子になりたい あんちゃんと 大きな大豆になりたい ずんちゃんは それぞれ自分の願いを叶えるために出かけます。しかし上手く願いを叶えることができず、縁側に戻ってきます。その時、大きく黒いカラスが飛んできて・・・
小学生向け絵本

ステラとカモメとプラスチック

海の近くのマンションでおばあちゃんと一緒に暮らしているステラにはミューというカモメの友達がいました。ステラはミューが遊びに来るときに持ってくる、キレイな貝殻などに毎日ワクワクしていましたが、近ごろ持ってきてくれる物はストローやお菓子の袋などプラスチックの物ばかり。そんなある日、ミューが遊びに来ないことを心配したステラが浜辺に出かけてみると、そこにはプラスチックを飲み込んでしまい元気のないミューがいました。ミューのためにステラは自分は何ができるのか考えて、行動をはじめます。世界のゴミ問題について考えさせられる環境絵本です。
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ちいさなふたりの いえさがし

大きなクルミの木の麓にある小さなクルミの家で小さなおじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。ある春の日の朝2人が水汲みから帰ってくると、クルミの家が大きな雹に潰されて粉々になってしまいました。持てるだけの荷物を持って2人は、新しい家を探しに旅に出ますが、ピッタリとくる家は中々見つかりません。果たして2人は新しい素敵な家を見つけることができるのでしょうか?
小学生向け絵本

だいどころの たね

みんなの家の台所にもある様々なタネ。こげ茶色で丸っこかったり、黒くて小さかったり大きさや色、形も様々。実際にそのタネを土に埋めて育ててみると、なんと埋めたところから芽が出て、やがて金時豆やゴマ、トウモロコシからイチゴまで色々な植物が実をつけて食卓に並ぶ姿に成長します。 食卓でよく見る身近な野菜や果物の成長を写真でみることができる科学絵本です。
小学生向け絵本

ちいさなしまの だいもんだい

昔あるところにヒツジやウマ、ブタ、アヒル、ガチョウなど色々な種類の動物たちが一緒に暮らす"どうぶつむら"がありました。ある日ガチョウとアヒルの住む、村のはずれの小さな島に住んでいたガチョウたちは「いつもヒツジやブタたちは、僕たちの島に入ってきては美味しい果物を全部持って行ってしまう」「いつか僕たちはこの島から追い出されてしまうのではないか?」と会議を開き、アヒルたちの反対を押し切って島に架かる唯一の橋を外して他の動物たちとの交流を断ってしまいました。果たしてガチョウたちの生活はどう変わっていくのでしょうか? 不満や思いやりの足りなさから起きるすれ違いと協力して生活することの大切さについて知れる絵本です。
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