絵本紹介

幼児向け絵本

なんでもレストラン

緑の茂る広間でみんなが食べたいものをなんでも作ってくれる「なんでもレストラン」が今日も開店です。今日のお客さんはライオンやカンガルー、アナグマ、他にもいろんな動物がお腹を空かせてやってきます。コックさんはリクエストに応えて色々な料理をドンドン作ります。 カラフルで美味しそうな料理のイラストで、読んでいるだけでもおなかが空いてくる絵本です。
小学生向け絵本

カピバラがやってきた

川辺にある鳥小屋でニワトリたちは平和に暮らしていました。そんなある日、カピバラたちが鳥小屋にやってきました。猟師に狙われて行き場がなくなってしまったのです。身体の大きさなど自分たちと余りに姿形が違いすぎるカピバラたちに自分たちのスペースにいるためのルールを決め、動物たちの共同生活が始まります。ニワトリとカピバラたちが徐々にお互いに理解し、仲良く共生していくまでの温かいお話です。
幼児向け絵本

おふろおじゃまします

たろちゃんとかばちゃんはお風呂が大好き、今日もペンギンの車掌さんの運転する機関車に乗って色々な友達の家のお風呂に入りにいくみたいです。うさぎちゃんのお風呂は泡々お風呂、ぶたちゃんのお風呂はどろんこお風呂、色々なお風呂が2人を出迎えてくれます。 動物たちの様々なお風呂を見て楽しむことができる、大きな見開きページもある、お風呂の絵本です。
幼児向け絵本

ぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさん

山に住むテンさんの所へ、北極に住む友達のシロクマさんと南極に住む友達のペンギンさんからそれぞれ手紙が届きました。テンさんは早速2人にお返事を書くと、2匹はそれぞれ自慢の冷たいデザートを食べてもらおうとテンさんの元へ遊びに来ました。しかし2匹はそれぞれ自分のデザートのほうがおいしいと張り合い、どっちの方が美味しいか対決することに・・・。 暑い夏にピッタリの冷たいスイーツの絵本です。
乳幼児向け絵本

ころころころ

「ころころころ」色んな色の小さい玉が右へ右へどんどん転がっていきます。 階段を登って・・・降りて・・・赤い道を転がって・・・でこぼこ道を転がり・・・ ころころころころ様々な道を沢山の玉が転がっていきます。きれいな道や嵐の道、シンプルな形の組み合わせにコロコロというテンポがよく、聞いていて心地よい音は子どもの心をつかみます。
乳幼児向け絵本

ぱったんして

真っ白なページに赤い丸と赤い点。ページを重ねて「ぱったん」すると色が写ってリンゴが2つになりました。あまりに美味しそうなリンゴに真っ白なあおむし君がやってきます。ページをめくると白黒の茎と葉の上に黄色とピンクの小さい丸が。再びページを重ねて「ぱったん」すると・・・ 色を塗って「ぱったん」する過程と、その後に出来上がる不思議な絵が楽しい絵本です。
小学生向け絵本

ふしぎなたいこ

源五郎さんが持っている不思議な太鼓は、片側を叩くと鼻が高くなり、反対側を叩くと鼻が低くなります。しかし、その太鼓は人の為でないと使ってはいけない決まりになっていました。ある日、人の鼻をどのくらい伸ばせるのか気になった源五郎さんは、野原へ出かけてドンドンドンドコ、太鼓を叩きます。源五郎さんの鼻はドンドン高くなり、雲を突き抜け、やがて天国まで到達します。
乳幼児向け絵本

おにぎりくん

ご飯粒がたくさん集まって集まって、握って握って、おにぎりくんの完成です! 梅干しおにぎりくんに鮭おにぎりくん、ふりかけの混ぜ込みおにぎりくん。みんなを海苔で包んだら タマゴ焼きさんと唐揚げさんと一緒にピクニックへ出発です!
大人向け絵本

星の王子さま

パイロットの"ぼく"はある時、飛行機の故障で沙漠に不時着した。人が住んでいる町までとても距離があるその沙漠で不思議な王子さまと出会い、飛行機を直しながら"王子さまが見てきた星"や"その星の住人、生き物のこと"等、様々なことを話しながら交流を深めていきます。
小学生向け絵本

カタツムリ 小笠原へ

梅雨も明け、2匹のカタツムリはゆっくりできる場所を探して町を彷徨っているました。昔、海の向こうに「カタツムリの楽園」があると、どこかで聞いたことを思い出し、物知りのおじいさんに聞きにいくことにします。おじいさんは300万年も前に海の向こうへ超えていったカタツムリたちがいたと語り始め・・・。
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