小学生向け絵本 グレース・ホッパー プログラミングの女王 昔、まだプログラミングが0と1だけで行われていたころ、1人の女性が海軍でプログラムのコードを書いて働いていました。彼女の名前はグレース・ホッパーと言い、難しい難問について考えることが大好きでどんなに難解な問題も、考え答えを出すことを諦めない心の持ち主でした。今では当たり前となったプログラミング言語を考え、誰でもプログラミングが簡単にできるようにした偉人の伝記絵本です。 2023.09.19 小学生向け絵本
小学生向け絵本 あずきのあんちゃん ずんちゃん きんちゃん ある日縁側に置いてあったお手玉から転がり出た3粒の小豆の兄弟「あんちゃん」「ずんちゃん」「きんちゃん」。3兄弟にはそれぞれ願い事があり、甘い餡子になりたい あんちゃんと 大きな大豆になりたい ずんちゃんは それぞれ自分の願いを叶えるために出かけます。しかし上手く願いを叶えることができず、縁側に戻ってきます。その時、大きく黒いカラスが飛んできて・・・ 2023.09.06 小学生向け絵本幼児向け絵本
小学生向け絵本 ステラとカモメとプラスチック 海の近くのマンションでおばあちゃんと一緒に暮らしているステラにはミューというカモメの友達がいました。ステラはミューが遊びに来るときに持ってくる、キレイな貝殻などに毎日ワクワクしていましたが、近ごろ持ってきてくれる物はストローやお菓子の袋などプラスチックの物ばかり。そんなある日、ミューが遊びに来ないことを心配したステラが浜辺に出かけてみると、そこにはプラスチックを飲み込んでしまい元気のないミューがいました。ミューのためにステラは自分は何ができるのか考えて、行動をはじめます。世界のゴミ問題について考えさせられる環境絵本です。 2023.09.05 小学生向け絵本
小学生向け絵本 だいどころの たね みんなの家の台所にもある様々なタネ。こげ茶色で丸っこかったり、黒くて小さかったり大きさや色、形も様々。実際にそのタネを土に埋めて育ててみると、なんと埋めたところから芽が出て、やがて金時豆やゴマ、トウモロコシからイチゴまで色々な植物が実をつけて食卓に並ぶ姿に成長します。 食卓でよく見る身近な野菜や果物の成長を写真でみることができる科学絵本です。 2023.09.01 小学生向け絵本
小学生向け絵本 空を飛ぶ ミジンコのなぞ 水入れの最中の春の田んぼ、乾燥した土の上に水が入るとタニシやカエル、ドジョウなど色々な生き物が土の中から現れます。そして1週間後に、再び田んぼの中を覗いてみると、そこには目で見つけるのも一苦労な程ちいさい大量のミジンコが! 1週間前の水入れの時にはいなかったのに、ミジンコたちは一体どこから来たのでしょうか? 普段の生活では意識しないと見つけることも困難な、でも探すと意外と身近にいる小さい生き物ミジンコについて書かれた写真絵本です。 2023.08.20 小学生向け絵本
小学生向け絵本 やさいは いきている 普段からみんなが食べているニンジン、ダイコン、キャベツやタマネギ。野菜たちもみんなと同じく生きている。料理に使った後の野菜の切れ端だって生きている。切れ端の茎を水の入ったお皿に入れておくと・・・1か月後にはなんと緑の葉っぱが! どの家庭にもある台所の野菜で簡単にできる栽培実験の写真絵本です。 2023.08.20 小学生向け絵本幼児向け絵本
小学生向け絵本 イワシ大王のゆめ 東の海で3000年生きていたイワシ大王はある日、不思議な夢を見ました。夢の意味が知りたいイワシ大王は家来のヒラメに西の海に住む夢占いが良く当たると評判のハゼを連れてくるように命じます。 やっとの思いでハゼを連れてきたヒラメでしたが、イワシ大王はハゼにはとても手厚く歓迎しますが、ヒラメには「ありがとう」の一言もありません。怒りがこみ上げてくるヒラメの横で、ハゼの夢占いが始まって・・・ 海に住む色々な姿の生き物たちにまつわる韓国の民話絵本です。 2023.08.17 小学生向け絵本
小学生向け絵本 きんぎょ びじゅつかん 神社のお祭りやペットショップでよく見る金魚。でも金魚って日本の魚ってイメージなのに海や川で見られないし、一体どこからきているのだろう?そんなみんな大好きな金魚の秘密や種類を写真でたくさん見ることができる写真絵本です。 2023.08.10 小学生向け絵本
大人向け絵本 馬場のぼるの おえかき教室 絵を描き始めて間もない子どもや、もっと絵が上手くなりたい子どもは勿論、簡単なキャラクターを描くコツを知りたい大人まで読むことができる。幅広い年代の大人から子どもに愛された『11ぴきのねこ』シリーズで有名な馬場のぼるの絵の描き方のコツを集めた本です。 2023.08.01 大人向け絵本小学生向け絵本幼児向け絵本
小学生向け絵本 ふしぎなたいこ 源五郎さんが持っている不思議な太鼓は、片側を叩くと鼻が高くなり、反対側を叩くと鼻が低くなります。しかし、その太鼓は人の為でないと使ってはいけない決まりになっていました。ある日、人の鼻をどのくらい伸ばせるのか気になった源五郎さんは、野原へ出かけてドンドンドンドコ、太鼓を叩きます。源五郎さんの鼻はドンドン高くなり、雲を突き抜け、やがて天国まで到達します。 2023.07.01 小学生向け絵本幼児向け絵本