『お蚕さんから糸と綿と』

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内容紹介

滋賀県と岐阜県の境の山で養蚕を営んでいる養蚕農家の夫婦が住んでいます。2人は「お蚕さん」を育て、その繭からとれる糸から生糸や綿を紡いでいます。
滋賀県にすむ日本古来より伝わってきた、養蚕農家の農家の仕事風景を写真でみることができる写真絵本です。

おすすめポイント

小学校の授業でも育てる蚕について、その蚕を専門に育て、そこから人々の生活にも生活にも無くてはならない「糸」を紡ぐ養蚕農家について写真と文章で説明している絵本です。
写真も繭から糸を取り、生糸に加工する工程などを写真でみることができるため、今では減ってしまった「養蚕」についてより理解を深めることができます。
写真の養蚕農家夫婦が仕事に取り組む姿からは、自分たちが頂いている命にしっかりと敬意を払っているのが感じられ、人はご飯などの食べ物だけでなく、衣服などの着物や寝るときの寝具など、様々な命を頂いて生きていると教えてくれます。
絵本という形式ではありますが、知識の読み物としても読むことができる1冊です。

本の情報

『お蚕さんから糸と綿と』
大西 暢夫 作
出版社:アリス館
対象年齢:小学生中学年~
ISBN:978-4-7520-0925-2




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