小学生向け絵本

小学生向け絵本

まよなかの魔女たち

今日は魔女たちのお祭りの日。みんなでコウモリのシチューを食べたら、森中が目を覚ます前に箒にまたがって暗い夜の空へ出発です。さぁ、今夜はどんな楽しいことをしようかな? ちょっぴり不思議でチャーミングな魔女たちついて描かれた絵本です。
大人向け絵本

くまのコールテンくん

大きなデパートのおもちゃ売り場にいたくまのコールテンくんは、いつも誰かがお家に連れて帰ってくれることを待っていました。そんなある日、女の子がやってきてコールテンくんを気に入り「ずっと前からこんなくまが欲しかったの」と言ってくれます。しかしその日は女の子のお母さんは女の子を連れて帰ってしまいます。女の子のお母さんに指摘されて、自分のボタンが1つ取れていることに気が付いたコールテンくんはデパートの中へ、ボタンを探しに出かけていきます。 家に連れて帰ってくれる、仲良しの友達がずっと欲しかったくまのぬいぐるみの優しい物語です。
小学生向け絵本

ゆめちゃんのハロウィーン

去年ニューヨークに引っ越してきたゆめちゃんは、ハロウィーンのお祭りについてよく知りません。 町のハロウィーン飾りを見たゆめちゃんとお母さんは「今年はハロウィーンを楽しむぞ」と意気込みます。 早速家に帰って、家中を飾り付け、お父さんと一緒に買ったカボチャでランタンを作ります。 お母さんとは、おそろいの魔女のドレスを仕立てハロウィーンの準備は万端です。 そして10月31日、お母さんと一緒に魔女のドレスを身にまとい、さぁハロウィーンの町へ出発です。 ゆめちゃんが体験する、初めてのハロウィーンのおはなしです。
小学生向け絵本

グレース・ホッパー プログラミングの女王

昔、まだプログラミングが0と1だけで行われていたころ、1人の女性が海軍でプログラムのコードを書いて働いていました。彼女の名前はグレース・ホッパーと言い、難しい難問について考えることが大好きでどんなに難解な問題も、考え答えを出すことを諦めない心の持ち主でした。今では当たり前となったプログラミング言語を考え、誰でもプログラミングが簡単にできるようにした偉人の伝記絵本です。
大人向け絵本

すいぞくかんの おいしゃさん

風邪をひいた時や予防接種のときにお世話になるお医者さん。皆さんは魚など水族館にいる生き物たちにも専門のお医者さんがいることをご存じでしょうか?水族館のお医者さんは、館内を見回って元気がない生き物がいないか確認したり、元気のない魚を治療したりするだけでなく、餌の準備や水槽の掃除などやることが多くて大忙し。そんな水族館のお医者さんの仕事について触れていくお仕事絵本です。
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ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング

ルビィはたくさん新しいことを思いつくことが得意なパパの事が大好きな女の子です。ルビィがパパが出かけていて本当に寂しくなったある日の事、ルビィはパパからの手紙を見つけました。そこには「宝石を5つ隠したので見つけてごらん」とパパからのメッセージが!ルビィは宝石を探すために、どうすればいいのか考え始めます。たくさんの新しいことや楽しいことがドンドン湧き出てくるルビィが頭の中を整理して宝石探しを進めていく、プログラミングの基本となるアルゴリズムなどの考え方を知ることができる物語絵本です。
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クラゲのふしぎびっくりばなし

海水浴や砂浜で遊んで遊んでいると フワフワと波に揺られてやってくるクラゲたち。白いクラゲや赤いクラゲなど、様々な色形のクラゲがいますが、そんなクラゲたちは一体いつも何を食べてどんな風に生きているのか。『からすのパンやさん』や『だるまちゃん』シリーズでお馴染み かこさとしさんが描く科学絵本シリーズです。
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とびきりおかしなマラソンレース

1904年、アメリカではじめて行われたオリンピックのマラソン大会はハプニングの連続。マラソン大会の数日前の大雨で選手が走るはずの道は流され、参加者は給水所の水にあたってお腹を壊す人や、選手の近くを走る車の巻き起こす砂ぼこりが原因で前が見えなくなったり、野良犬に追いかけられてコースを外れてしまう人が出たり・・・。前代未聞な出来事ばかりの不思議だけど本当にあったマラソン大会のおはなしです。
小学生向け絵本

あずきのあんちゃん ずんちゃん きんちゃん

ある日縁側に置いてあったお手玉から転がり出た3粒の小豆の兄弟「あんちゃん」「ずんちゃん」「きんちゃん」。3兄弟にはそれぞれ願い事があり、甘い餡子になりたい あんちゃんと 大きな大豆になりたい ずんちゃんは それぞれ自分の願いを叶えるために出かけます。しかし上手く願いを叶えることができず、縁側に戻ってきます。その時、大きく黒いカラスが飛んできて・・・
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『ステラとカモメとプラスチック』

海の近くのマンションでおばあちゃんと一緒に暮らしているステラにはミューというカモメの友達がいました。ステラはミューが遊びに来るときに持ってくる、キレイな貝殻などに毎日ワクワクしていましたが、近ごろ持ってきてくれる物はストローやお菓子の袋などプラスチックの物ばかり。そんなある日、ミューが遊びに来ないことを心配したステラが浜辺に出かけてみると、そこにはプラスチックを飲み込んでしまい元気のないミューがいました。ミューのためにステラは自分は何ができるのか考えて、行動をはじめます。世界のゴミ問題について考えさせられる環境絵本です。
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