小学生向け絵本

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ケロリンピック

今日は待ちに待ったカエルたちのオリンピック”ケロリンピック”が池の周りで開催します。様々な色や大きさのカエルたちがハードル競争や棒高跳びなど大盛り上がりです。ですが日が昇るにつれ、ケロリンピック会場は段々と暑くなってきて、暑いのが苦手なカエルたちは段々元気がなくなってきてしまいます。 しかしそこへ、「フレー、フレー」の応援を「降れ、降れ」に聞き間違えた天気の神様がジョウロで雨を降らせて・・・。カエルたちの楽しいオリンピックのおはなしです。
小学生向け絵本

きんぎょ びじゅつかん

神社のお祭りやペットショップでよく見る金魚。でも金魚って日本の魚ってイメージなのに海や川で見られないし、一体どこからきているのだろう?そんなみんな大好きな金魚の秘密や種類を写真でたくさん見ることができる写真絵本です。
小学生向け絵本

エリック・カールのイソップものがたり

『はらぺこあおむし』などで有名なエリック・カールの描くイソップものがたりの絵本です。 誰もが1度は聞いたことがある「ウサギとカメ」や「アリとキリギリス」など2匹の動物たちが出てくるイソップのお話をエリック・カールが少しづつアレンジを加えて描いているので、もしかしたら自分の知っているおはなしと少し違うかもしれません? エリック・カールが再構築したイソップのおはなしが11篇収録された絵本です。
小学生向け絵本

カッパーノ

輝くキレイな頭の皿が自慢のカッパのカッパーノは町の人気者でした。ですがある日、手癖の悪いカラスに自慢の皿を盗まれれしまい、町の他のカッパたちからの評価は一変。「頭の上に皿が無いなんてカッパじゃない」「みっともない」など散々な言われよう。カッパーノは皿の代わりにバケツやネコ、リンゴなど乗せてみますが、どれもしっくりきません。カッパーノは皿を盗んだカラスを探しに旅立ちます。自分のアイデンティティを取り戻すために奮闘するカッパの絵本です。
大人向け絵本

馬場のぼるの おえかき教室

絵を描き始めて間もない子どもや、もっと絵が上手くなりたい子どもは勿論、簡単なキャラクターを描くコツを知りたい大人まで読むことができる。幅広い年代の大人から子どもに愛された『11ぴきのねこ』シリーズで有名な馬場のぼるの絵の描き方のコツを集めた本です。
小学生向け絵本

化石のよぶ 声が聞こえる

ウェンディは他の人が気が付かない、素敵なものを見つける天才です。授業が終わると直ぐに外へ飛び出し、宝探しの冒険に出かけます。丘を登り、山を歩き、面白い形の石やキレイな羽、他にも素敵な写真をたくさん撮って自分の部屋に飾る生活を送っていました。ある日、遠足で言ったバッドエンドでサンゴの化石の欠片を見つけたウェンディは化石から感じられる素敵な物語に夢中になり、化石探しにのめりこみます。そしてやがて彼女は自分の名前を付ける恐竜の化石を見つけたのでした。 実在する化石ハンターの絵本です。
大人向け絵本

ミッフィーとマティスさん

ミッフィーがハサミで色紙を切っていると、勢い余って変な形に切ってしまいました。そこへお父さんが「色と形の組み合わせ次第で色々な絵が生み出せるんだよ」と世界的画家であるアンリ・マティスの作品を一緒に見ながら教えてくれます。そして一緒に絵を見ながら自由な発想で色々なことを想像し楽しんでいきます。 マティスの切り絵が子どもたちが自由な発想を持つ手助けになり、子どもに芸術や絵画の世界に触れる機会を与え、友情や創造力を育む大切さを教えてくれるミッフィーの絵本です。
小学生向け絵本

どろぼうがっこう

山の奥の村はずれには、泥棒を学ぶための「泥棒学校」があります。泥棒学校は校長先生も生徒もみんな泥棒です。ですがその学校に通う生徒は、物を盗んでくる宿題で自分の家の靴を”盗んだ”と言って持ってきたり、学校の備品の黒板を持ってきたり、少しマヌケな生徒ばかり。そんな生徒たちですが、今日は校長先生と一緒に泥棒遠足です。夜が深くなった頃、金持ち村に向かって抜き足、差し足、忍び足で暗闇に紛れて出かけていきます。泥棒学校の一行は金持ち村で何を盗むのでしょうか? 詰めが甘くどこか抜けていておかしい泥棒たちの絵本です。
小学生向け絵本

うみのおまつり どどんとせ

ばばばあちゃんたちが海の見える丘に登ると、小鳥が手紙を持ってきました。手紙によると、どうやr海岸で大クジラが眠ってしまっていてみんな困っているみたいです。ばばばあちゃんたちは大太鼓やラッパ、シンバル、フライパンなど とっときの元気の源を持って海へ向かうとみんなで賑やかで元気なお祭りを始めます。どんどん騒いでどんどん賑やかに祭りをしていると、どんどん一緒に祭りをする仲間が増えていきます。果たして大クジラは賑やかな祭囃子に誘われて目を覚ますのでしょうか?
大人向け絵本

ゴッホの星空 フィンセントは ねむれない

幼いフィンセントは眠れませんでした。たくさんの星が不思議な色で輝く サファイアのような夜の空がとても魅力的な色で誘ってくるからです。そして11歳に成長したフィンセントも 相変わらず眠れませんでした。寄宿学校に入れられてしまったからです。16歳になったフィンセントも眠れませんでした。絵を売る仕事で夢中になって絵を勧めすぎたりして、仕事をクビになってしまったからです。 様々な苦悩を持ちながら画家として絵を描き、激しい気持ちを持ち、現代でも多くの人々の心を掴み、揺さぶり続けるフィンセント・ファン・ゴッホの伝記絵本です。
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