小学生向け絵本

大人向け絵本

馬場のぼるの おえかき教室

絵を描き始めて間もない子どもや、もっと絵が上手くなりたい子どもは勿論、簡単なキャラクターを描くコツを知りたい大人まで読むことができる。幅広い年代の大人から子どもに愛された『11ぴきのねこ』シリーズで有名な馬場のぼるの絵の描き方のコツを集めた本です。
小学生向け絵本

化石のよぶ 声が聞こえる

ウェンディは他の人が気が付かない、素敵なものを見つける天才です。授業が終わると直ぐに外へ飛び出し、宝探しの冒険に出かけます。丘を登り、山を歩き、面白い形の石やキレイな羽、他にも素敵な写真をたくさん撮って自分の部屋に飾る生活を送っていました。ある日、遠足で言ったバッドエンドでサンゴの化石の欠片を見つけたウェンディは化石から感じられる素敵な物語に夢中になり、化石探しにのめりこみます。そしてやがて彼女は自分の名前を付ける恐竜の化石を見つけたのでした。 実在する化石ハンターの絵本です。
大人向け絵本

ミッフィーとマティスさん

ミッフィーがハサミで色紙を切っていると、勢い余って変な形に切ってしまいました。そこへお父さんが「色と形の組み合わせ次第で色々な絵が生み出せるんだよ」と世界的画家であるアンリ・マティスの作品を一緒に見ながら教えてくれます。そして一緒に絵を見ながら自由な発想で色々なことを想像し楽しんでいきます。 マティスの切り絵が子どもたちが自由な発想を持つ手助けになり、子どもに芸術や絵画の世界に触れる機会を与え、友情や創造力を育む大切さを教えてくれるミッフィーの絵本です。
小学生向け絵本

どろぼうがっこう

山の奥の村はずれには、泥棒を学ぶための「泥棒学校」があります。泥棒学校は校長先生も生徒もみんな泥棒です。ですがその学校に通う生徒は、物を盗んでくる宿題で自分の家の靴を”盗んだ”と言って持ってきたり、学校の備品の黒板を持ってきたり、少しマヌケな生徒ばかり。そんな生徒たちですが、今日は校長先生と一緒に泥棒遠足です。夜が深くなった頃、金持ち村に向かって抜き足、差し足、忍び足で暗闇に紛れて出かけていきます。泥棒学校の一行は金持ち村で何を盗むのでしょうか? 詰めが甘くどこか抜けていておかしい泥棒たちの絵本です。
小学生向け絵本

うみのおまつり どどんとせ

ばばばあちゃんたちが海の見える丘に登ると、小鳥が手紙を持ってきました。手紙によると、どうやr海岸で大クジラが眠ってしまっていてみんな困っているみたいです。ばばばあちゃんたちは大太鼓やラッパ、シンバル、フライパンなど とっときの元気の源を持って海へ向かうとみんなで賑やかで元気なお祭りを始めます。どんどん騒いでどんどん賑やかに祭りをしていると、どんどん一緒に祭りをする仲間が増えていきます。果たして大クジラは賑やかな祭囃子に誘われて目を覚ますのでしょうか?
大人向け絵本

ゴッホの星空 フィンセントは ねむれない

幼いフィンセントは眠れませんでした。たくさんの星が不思議な色で輝く サファイアのような夜の空がとても魅力的な色で誘ってくるからです。そして11歳に成長したフィンセントも 相変わらず眠れませんでした。寄宿学校に入れられてしまったからです。16歳になったフィンセントも眠れませんでした。絵を売る仕事で夢中になって絵を勧めすぎたりして、仕事をクビになってしまったからです。 様々な苦悩を持ちながら画家として絵を描き、激しい気持ちを持ち、現代でも多くの人々の心を掴み、揺さぶり続けるフィンセント・ファン・ゴッホの伝記絵本です。
小学生向け絵本

スーツケース

あるところに大きなスーツケースを持った「見知らぬ生き物」がやってきました。動物たちはその大きなスーツケースの中身が気になり見知らぬ生き物に中に何が入っているのか聞くと「カップが1つ、それにイスに机、木の家が入っている」と言います。 その話を聞いた3匹の動物たちはスーツケースの中身が非常に気になってしまい、旅に疲れて眠ってしまった見知らぬ生き物の隣でスーツケースを無理やり開けてスーツケースと中に入っていたカップを壊してしまいます。その話を聞いた3匹の動物たちはスーツケースの中身が非常に気になってしまい、旅に疲れて眠ってしまった見知らぬ生き物の隣でスーツケースを無理やり開けてスーツケースと中に入っていたカップを壊してしまいます。
小学生向け絵本

カピバラがやってきた

川辺にある鳥小屋でニワトリたちは平和に暮らしていました。そんなある日、カピバラたちが鳥小屋にやってきました。猟師に狙われて行き場がなくなってしまったのです。身体の大きさなど自分たちと余りに姿形が違いすぎるカピバラたちに自分たちのスペースにいるためのルールを決め、動物たちの共同生活が始まります。ニワトリとカピバラたちが徐々にお互いに理解し、仲良く共生していくまでの温かいお話です。
小学生向け絵本

ふしぎなたいこ

源五郎さんが持っている不思議な太鼓は、片側を叩くと鼻が高くなり、反対側を叩くと鼻が低くなります。しかし、その太鼓は人の為でないと使ってはいけない決まりになっていました。ある日、人の鼻をどのくらい伸ばせるのか気になった源五郎さんは、野原へ出かけてドンドンドンドコ、太鼓を叩きます。源五郎さんの鼻はドンドン高くなり、雲を突き抜け、やがて天国まで到達します。
大人向け絵本

星の王子さま

パイロットの"ぼく"はある時、飛行機の故障で沙漠に不時着した。人が住んでいる町までとても距離があるその沙漠で不思議な王子さまと出会い、飛行機を直しながら"王子さまが見てきた星"や"その星の住人、生き物のこと"等、様々なことを話しながら交流を深めていきます。
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