小学生向け絵本

小学生向け絵本

スーツケース

あるところに大きなスーツケースを持った「見知らぬ生き物」がやってきました。動物たちはその大きなスーツケースの中身が気になり見知らぬ生き物に中に何が入っているのか聞くと「カップが1つ、それにイスに机、木の家が入っている」と言います。 その話を聞いた3匹の動物たちはスーツケースの中身が非常に気になってしまい、旅に疲れて眠ってしまった見知らぬ生き物の隣でスーツケースを無理やり開けてスーツケースと中に入っていたカップを壊してしまいます。その話を聞いた3匹の動物たちはスーツケースの中身が非常に気になってしまい、旅に疲れて眠ってしまった見知らぬ生き物の隣でスーツケースを無理やり開けてスーツケースと中に入っていたカップを壊してしまいます。
小学生向け絵本

カピバラがやってきた

川辺にある鳥小屋でニワトリたちは平和に暮らしていました。そんなある日、カピバラたちが鳥小屋にやってきました。猟師に狙われて行き場がなくなってしまったのです。身体の大きさなど自分たちと余りに姿形が違いすぎるカピバラたちに自分たちのスペースにいるためのルールを決め、動物たちの共同生活が始まります。ニワトリとカピバラたちが徐々にお互いに理解し、仲良く共生していくまでの温かいお話です。
小学生向け絵本

ふしぎなたいこ

源五郎さんが持っている不思議な太鼓は、片側を叩くと鼻が高くなり、反対側を叩くと鼻が低くなります。しかし、その太鼓は人の為でないと使ってはいけない決まりになっていました。ある日、人の鼻をどのくらい伸ばせるのか気になった源五郎さんは、野原へ出かけてドンドンドンドコ、太鼓を叩きます。源五郎さんの鼻はドンドン高くなり、雲を突き抜け、やがて天国まで到達します。
大人向け絵本

星の王子さま

パイロットの"ぼく"はある時、飛行機の故障で沙漠に不時着した。人が住んでいる町までとても距離があるその沙漠で不思議な王子さまと出会い、飛行機を直しながら"王子さまが見てきた星"や"その星の住人、生き物のこと"等、様々なことを話しながら交流を深めていきます。
小学生向け絵本

カタツムリ 小笠原へ

梅雨も明け、2匹のカタツムリはゆっくりできる場所を探して町を彷徨っているました。昔、海の向こうに「カタツムリの楽園」があると、どこかで聞いたことを思い出し、物知りのおじいさんに聞きにいくことにします。おじいさんは300万年も前に海の向こうへ超えていったカタツムリたちがいたと語り始め・・・。
小学生向け絵本

クラゲゆらゆら

海によく浮かんでいるクラゲ。透明だったり薄紫色だったり、毒を持っていたり・・・ そんな不思議な様々なクラゲの暮らしや誕生、食べているものなどを、わかりやすくキレイな写真で興味や好奇心を搔き立てる絵本です。
小学生向け絵本

どうぶつみずそうどう

生き物の暮らしに必要なもの「水」。だるまがえるのとうきちは家族と一緒に用水路から引いた水で、米を作って暮らしていました。やがて用水路の近くにたくさんの生き物が引っ越してきて、水がみんなに上手く行き届かなくなってしまいました。
小学生向け絵本

たなばたバス

「おはようございバス!」今夜は七夕。バスもいつもと違う”たなばたバス”になってやってきました!でも天気予報は生憎の雨。空から降ってきた織姫さまの短冊には彦星さまに会うために天気が晴れますようにって書かれています。織姫さまの願いを叶えるためにバスに乗って宇宙に出発です!
小学生向け絵本

ティッチ

3兄弟の末っ子のティッチはお兄さんやお姉さんに比べて身体も小さく、持っているものも小さいものばかりでした。でも小さいことも大切で必要なんです! 「小さいことは悪いことじゃない」「小さくても必要なんだ」とティッチの成長と共に教えてくれる絵本です。
小学生向け絵本

たまごにいちゃん

タマゴに入っているたまごにいちゃんは本当はもう、タマゴの殻から出ないといけません。でもタマゴのままでいればお母さんに温めてもらえるし、色々な場所に潜り込んでもタマゴだから怒られないのでずっとそのままでいたいと思っていました。そんなある日、意地悪なカラスに追いかけられたタマゴにいちゃんはタマゴの殻にひびが入ってしまいます。タマゴにいちゃんは遂にタマゴの殻から出ることになってしまうのでしょうか?
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