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内容紹介
「しゅっぱつしバス」とネズミたちを乗せたバスはネズミたちを美味しいリンゴの場所まで案内するため、ビュンと猛スピードで走り始めます。野を超えて、谷を越えて、山を越えて・・・。
途中、大きな崖があって行き止まり。ネズミたちが「どうしよう」「困ったね」と話しているとバスがボクの事をくすぐってみてと言います。一体どうするつもりなのでしょうか?
遠足にピッタリのちょっぴり不思議な喋るバスのおはなしです!
おすすめポイント
「いただきバス」シリーズの第1作目です。「バス」という語尾で愉快に話すバスと一緒にお出かけする6匹の仲良しネズミたちのおはなしです。読み聞かせの際には、おはなしの内容が易しいため、とても自由に読むことができます。おはなし内の「グルグル」の擬音と一緒に本を大きく回すように動かす、「こちょこちょ」バスをくすぐるシーンで一緒に子どもをくすぐるなど、読み方を変えることで印象が大きく変わるため、様々な読み方を楽しみ、自分や子どもの好きな読み方で是非楽しんでほしいです。
📚本の情報
『いただきバス』
藤本 ともひこ 作・絵
出版社:鈴木出版
対象年齢:3歳~
ISBN:978-4-7902-5132-3
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